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ちりぬるをわか

日々のちょっとした事。で、いろんなことがあったりなかったり。

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いつもと変わらずなんだかダルい朝です。

昨夜は布団に横になって、手帳に考え事を書き出していたら途中で力尽きていました。
考え事といっても、悩み事などではなく(これもいつものことです)、先日調べたエノキのことです。
ちょこっと書くと、エノキなどの葉の、葉脈というのがありますよね。葉っぱの筋です。
草も樹木も葉をつけるものはすべて葉脈がります。その中でエノキやクスノキは一本中心に表脈があって、それがまず3本に別れます。その後も少しずつ別れて葉っぱ全体を覆います。
パターン的には三主脈とよばれるものです。

その葉脈の初めの分かれ目のところに、小さなコブのようなものがあって「ダニ室」と呼ばれています。そのコブは空間になっていてハダニが集まるのだそうです。
実のところそのコブのことは近年の調査でわかったのだとかで、なぜそんなものがあるのかははっきりとわかっていないのだそうです。

ここまでが前置きです^^;。

で、ここからが考え事ですが、

そもそもなぜそんなものができるのだろうか。
なぜエノキや他の植物はダニのことを知ることができるのだろう?
なぜダニの習性に合わせたダニ室を作ることができるようになったのか?(ダニ室はダニの習性に合わせたものらしいのです)
エノキはどんな進化したらそうなるのだろう?
いや、それは進化と呼ぶんだろうか?
進化ってそもそも何なんだろう?

植物って考えてダニ室をつくったのか?
考えるってどこで?
動物でも考えて進化するわけじゃないのだろうけど、でも何かが働いて変化(進化)するとしか考えられない。
その「何か」ってなんなんだろう?

進化がもし生存に対する最適合の結果の道筋だとすると、そこに至る生物の変化(進化)は無量大数あったことになるりかねない?
そんなことが何億年もかけておこなわれた?起こった?ということなんだろうか?
そもそもその考え方で合ってるのだろうか?

・・・と延々と続いて力が尽きたわけでした。

なかなか尽きない、多分答えも出せない、自分のキャパを遥かに超えた考え事です。
頭がぐるぐるになって力も尽きます(笑)。

では良い一日を。
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