ちりぬるをわか
日々のちょっとした事。で、いろんなことがあったりなかったり。

お昼間、雨が降り出した頃、散髪に行ってきました。
ついでに図書館へも寄ってブラブラと本棚を眺めて、一冊借りてきました。
借りたのは江戸時代後期の学者(というか思想家というか、まあそんな類いです)の山片蟠桃という人について書かれた本です。
学者としてよりも、実務家としての功績のほうが有名で、当時の仙台藩の財政建て直しをした人で、その他にもいろいろと活躍していました。もともとは大阪の商店の番頭さんなので、いろんな活躍をするときに山片「蟠桃」と名乗ったそうです。
晩年になった蟠桃が学んだことを書き残したものが夢の代という著作。この本は前々から読んでみたいと思ってましたが、今の所、古本以外の出版物は手に入らない(それもかなり難しい)ので、久しく忘れていました。
今日借りたのは、山片蟠桃の夢の代などを通してどういう人だったのかを書いた本です。
夢の代には及びませんが、少しなりとも内容が分かる本。
いつもの通り、あちこちの書棚を眺めていたらなんとなく目が止まったので手にとったものです。こういう縁だったのでしょう。^^
その後、散髪してすっきりとして帰ってきました。
まだ筋肉痛は残っていて、ストレッチするとまだ筋肉がこわばってるのがわかりますが、普通に歩くには全く問題ない程度。あちこちガタが来てるところも少しはマシになってます。前から痛みがある膝や足なので無理しないよう気をつけながら付き合っていきましょ。
夕方になって雨の勢いが増してきました。
春の雨は花散らしの雨ですねえ。
ついでに図書館へも寄ってブラブラと本棚を眺めて、一冊借りてきました。
借りたのは江戸時代後期の学者(というか思想家というか、まあそんな類いです)の山片蟠桃という人について書かれた本です。
学者としてよりも、実務家としての功績のほうが有名で、当時の仙台藩の財政建て直しをした人で、その他にもいろいろと活躍していました。もともとは大阪の商店の番頭さんなので、いろんな活躍をするときに山片「蟠桃」と名乗ったそうです。
晩年になった蟠桃が学んだことを書き残したものが夢の代という著作。この本は前々から読んでみたいと思ってましたが、今の所、古本以外の出版物は手に入らない(それもかなり難しい)ので、久しく忘れていました。
今日借りたのは、山片蟠桃の夢の代などを通してどういう人だったのかを書いた本です。
夢の代には及びませんが、少しなりとも内容が分かる本。
いつもの通り、あちこちの書棚を眺めていたらなんとなく目が止まったので手にとったものです。こういう縁だったのでしょう。^^
その後、散髪してすっきりとして帰ってきました。
まだ筋肉痛は残っていて、ストレッチするとまだ筋肉がこわばってるのがわかりますが、普通に歩くには全く問題ない程度。あちこちガタが来てるところも少しはマシになってます。前から痛みがある膝や足なので無理しないよう気をつけながら付き合っていきましょ。
夕方になって雨の勢いが増してきました。
春の雨は花散らしの雨ですねえ。
PR

<< 朝でした
HOME
もうツバメが来てたんだ >>
[5145] [5144] [5143] [5142] [5141] [5140] [5139] [5138] [5137] [5136] [5135]
[5145] [5144] [5143] [5142] [5141] [5140] [5139] [5138] [5137] [5136] [5135]
この記事にコメントする