ちりぬるをわか
日々のちょっとした事。で、いろんなことがあったりなかったり。

先日図書館で借りてきた本を読んで過ごしています。
三冊借りたうち一冊が三浦しおんでしたが、
読んでみようと思っていた本がなかったので、適当なのを一冊手にしました。直木賞受賞作なのだとありました。
前に読んだ「舟を編む」とはかなり違った感じを受けました。
なんというか、ほろ苦い感じのする作品でした。
昨日はその本を読み始めて一気に読み終えてしまいました。
うん、細かいところはさておいて、面白かった^^。
他に日本神話の本と、北山修の本を借りていました。
日本神話の本は、はじめはふむふむと読んでいたのですが、読んでいるうちに頭が痛くなってしまいました。
いろいろと他の学者さんの説を判じているのですが、それがまるで批判のための批判でしかないという文章。それも上から見下ろすという視点でまるで自分の視点が全てだというような感じの書き方。この人の書いていることはそのまま自分にも当てはまる批判なのだという事がわからないのかなあとイライラして頭が痛くなってしまいました。
ということで途中でギブアップ。^^;
こういう本もあるんだなあと一つ勉強になりました。
北山修の本は、精神医としての立場から日本の心について書かれているようなので、自分の方向性に一番近い本なのかもしれません。
それはこのあと、本を読んで確かめるというところです^^。
では良い一日を。
三冊借りたうち一冊が三浦しおんでしたが、
読んでみようと思っていた本がなかったので、適当なのを一冊手にしました。直木賞受賞作なのだとありました。
前に読んだ「舟を編む」とはかなり違った感じを受けました。
なんというか、ほろ苦い感じのする作品でした。
昨日はその本を読み始めて一気に読み終えてしまいました。
うん、細かいところはさておいて、面白かった^^。
他に日本神話の本と、北山修の本を借りていました。
日本神話の本は、はじめはふむふむと読んでいたのですが、読んでいるうちに頭が痛くなってしまいました。
いろいろと他の学者さんの説を判じているのですが、それがまるで批判のための批判でしかないという文章。それも上から見下ろすという視点でまるで自分の視点が全てだというような感じの書き方。この人の書いていることはそのまま自分にも当てはまる批判なのだという事がわからないのかなあとイライラして頭が痛くなってしまいました。
ということで途中でギブアップ。^^;
こういう本もあるんだなあと一つ勉強になりました。
北山修の本は、精神医としての立場から日本の心について書かれているようなので、自分の方向性に一番近い本なのかもしれません。
それはこのあと、本を読んで確かめるというところです^^。
では良い一日を。
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