ちりぬるをわか
日々のちょっとした事。で、いろんなことがあったりなかったり。

今朝は月一度の古紙回収。
朝から新聞紙の束を抱えてゴミステーションに持っていきました。
外は湿った感じの空気で雲が空を覆っていました。
昨夜も少し寝付けずに、考え事をしていました。
頭の中身は、ここ一年以上続けている課題で、日本の心というやつです。
今まで歴史やらずっと本を読んできましたが、やはり縄文あたりのありかたというのがポイントかなあ。なにしろ記録してもなにも残っていない時代ですからねえ。
その中に、今ではまったく形を変えてしまった古えの神道的な形があるのですが、それがどんなものか?もちろんそれは今の神社的なものとはずいぶんと違うものでしょうし、すさのおとかおおくにぬしとかそういう名前の神が祀られたとも思っていません。神様がいたとしても、そういう名が着けられる前の、もっともっと純粋培養の神様ですネ(笑)。
それに考古学的にも縄文時代に神社があったとは考えられないというのもありますからねえ。
果たしてそれを神道的と呼ぶべきなのかも疑問なのです。先日借りた本、ケルト神話にも同じようなものが見られ、縄文の人たちのそれと紀元前のケルトの人たちの想いの中に共通するものもは確かにあるのだと再確認できました。
それでもそれはおそらく日本の心の底の部分を担ってるんだろう・・という方向にまとまってきてるのが現状です。
とは言ってもすぐに答えがでるものでもないのですが、もう少し思いついたことをまとめてみようと夜遅くなってからパソコンで検索したりしていたので余計に寝付けなかったのかもしれません。
まあ、そんなこんなでこの先も思いついたときにあれこれ考えて、いつかなにかにたどり着くのかなあ。たどり着けないかなあ。
なんて思っている今朝なのでした。
では良い一日を^^。
朝から新聞紙の束を抱えてゴミステーションに持っていきました。
外は湿った感じの空気で雲が空を覆っていました。
昨夜も少し寝付けずに、考え事をしていました。
頭の中身は、ここ一年以上続けている課題で、日本の心というやつです。
今まで歴史やらずっと本を読んできましたが、やはり縄文あたりのありかたというのがポイントかなあ。なにしろ記録してもなにも残っていない時代ですからねえ。
その中に、今ではまったく形を変えてしまった古えの神道的な形があるのですが、それがどんなものか?もちろんそれは今の神社的なものとはずいぶんと違うものでしょうし、すさのおとかおおくにぬしとかそういう名前の神が祀られたとも思っていません。神様がいたとしても、そういう名が着けられる前の、もっともっと純粋培養の神様ですネ(笑)。
それに考古学的にも縄文時代に神社があったとは考えられないというのもありますからねえ。
果たしてそれを神道的と呼ぶべきなのかも疑問なのです。先日借りた本、ケルト神話にも同じようなものが見られ、縄文の人たちのそれと紀元前のケルトの人たちの想いの中に共通するものもは確かにあるのだと再確認できました。
それでもそれはおそらく日本の心の底の部分を担ってるんだろう・・という方向にまとまってきてるのが現状です。
とは言ってもすぐに答えがでるものでもないのですが、もう少し思いついたことをまとめてみようと夜遅くなってからパソコンで検索したりしていたので余計に寝付けなかったのかもしれません。
まあ、そんなこんなでこの先も思いついたときにあれこれ考えて、いつかなにかにたどり着くのかなあ。たどり着けないかなあ。
なんて思っている今朝なのでした。
では良い一日を^^。
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