ちりぬるをわか
日々のちょっとした事。で、いろんなことがあったりなかったり。

実家の母親から電話があった。
「田舎から大根が送ってきたから」というので杖をつき足を引きずりながら行ってもらってたきた。
さほど大きなものではないが、畑で取れたものをさっと洗って送ってきたようで、大根と葉が一緒だったのでどちらももらってきた。
葉は塩でもんで浅漬けのようにして食べればいいかなと、さっそく流しでさっと洗ってみると小さな花がついていた。
見たことがない白い小さい花が大根の葉に紛れていたのだ。
花の大きさは5ミリほどで花弁の先が3つに分かれている。
気になったのでネットで検索、調べてみた。
キーワードは「白い小さな花」「花弁が3つに分かれる」それと花の形からして間違いないので「キク科」というのも付け加える。。
で、いろいろ調べてみたら、大正時代にアメリカから来た帰化植物で「ハキダメギク」という名前だった。初めに発見した時に咲いていた場所が掃き溜めだったのだそうだ。^^;
畑などでも咲いているそうで、これが畑の大根と一緒にやってきたのはこれだったのだとわかった。
それにしても残念な名前を頂いたものです^^;。
牧野富太郎博士が着けた名前だそうだけど、もう少しきれいな名前でももよかったんじゃないかな~とか思ったのだった。
「田舎から大根が送ってきたから」というので杖をつき足を引きずりながら行ってもらってたきた。
さほど大きなものではないが、畑で取れたものをさっと洗って送ってきたようで、大根と葉が一緒だったのでどちらももらってきた。
葉は塩でもんで浅漬けのようにして食べればいいかなと、さっそく流しでさっと洗ってみると小さな花がついていた。
見たことがない白い小さい花が大根の葉に紛れていたのだ。
花の大きさは5ミリほどで花弁の先が3つに分かれている。
気になったのでネットで検索、調べてみた。
キーワードは「白い小さな花」「花弁が3つに分かれる」それと花の形からして間違いないので「キク科」というのも付け加える。。
で、いろいろ調べてみたら、大正時代にアメリカから来た帰化植物で「ハキダメギク」という名前だった。初めに発見した時に咲いていた場所が掃き溜めだったのだそうだ。^^;
畑などでも咲いているそうで、これが畑の大根と一緒にやってきたのはこれだったのだとわかった。
それにしても残念な名前を頂いたものです^^;。
牧野富太郎博士が着けた名前だそうだけど、もう少しきれいな名前でももよかったんじゃないかな~とか思ったのだった。
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