ちりぬるをわか
日々のちょっとした事。で、いろんなことがあったりなかったり。

宇宙創世記ロボットの旅 という短編本がありました。
著者はスタニスワフ・レムというポーランドのSF作家で、少し前に読んだ「ソラリス」という長編の作者で有名です。でもこの宇宙創世記はあまり知られていないんだろうなあ。
とても気に入っていた作品だけど、本棚整理の時、30年位上前に買って黄ばんでいたので処分してしまったのです。で、また読みたくなって新たに買おうかどうかとネットで探したら、すでに絶版になっていると知ってショック^^;。
SFとはいいながら、どちらかというとファンタジーっぽいもの。
ロボットで魔法使いの2人組(二人って言うのかな?)が出てきていろいろなところで魔法を使って、・・だいたい失敗するというもの(笑)。
この中で「宇宙中の事を何でも知りたい」という宇宙盗賊の話があって、魔法使いロボットがなんでも知る装置を作ってそこに置いて逃げてきます。盗賊はその情報量の多さに圧倒されて身動きが取れなくなってしまいます。その情報というのがほぼどうでもいい内容ばかりだというのが皮肉なところです。盗賊は光の速さで出てくる情報から目をそむけることも出来ずに情報の渦に巻き込まれてしまうというものでした。これが書かれたのはおそらく1960年代だと思います。まだインターネット情報がどうだとか全く夢にも思わない時代でした。コンピューターはありましたが、それはテープに穴開きの情報が打ち出されるという、それはもう前々時代の遺物のようなものです。そしてこの話の登場人物は絶え間なく出てくる大量のテープに絡まって動けなくなってしまうのです。
今のネット社会を思うと必ずこの話を思い出すのですよね。微々たる情報やらツイッターやら、ホントにどうでもいい情報が多すぎると思う昨今です。そしてそれらに振り回される人たち。
作品が書かれた時代を思うと作者の想像力というのがどれだけすごいかを思い知るのです。で、本取っておけばよかったなあと、改めて後悔><。
絶版だと知ると逆にどうしても読みたくなり、中央図書館にある一冊を借りようと今日はテクテクの代わりに図書館へ行ってきました。
そのかわり少し歩くことにして、乗換駅から向かって中央図書館へ。歩くのはたまにテクテクしている川沿いの遊歩道です。ここをおよそ1.5キロ20分足らずで行きました。相変わらずのフワフワ感なので時折吹いてくる風が気になりましたが無事到着。
図書館で散々探し回った挙げ句見つからず、係の人に聞くと書庫に保管してありますとのこと。つまり古すぎて書棚には並べられない^^;。
出てきたものは1973年の初版でした。そしてページの最後には貸出カードを入れる封筒の中に貸出カードが残っていました。もうすっごく懐かしい感じです(笑)。焼け付いた色のページが時代を語ってました。
ちなみに、手元にあったのは80年になってから再販した文庫本(それもすでに絶版です)。
その後、もう一つの図書館へ向かいました。今度はいつも利用する北口図書館です。道路沿いを調子よく歩ていましたが、思ったよりも距離がある^^;。
後で調べたら4キロ半ほど歩いていました。途中で100均ショップに寄ったりと寄り道もあったので余計そう感じたのでしょう。
北口図書館でも一冊借りて、ついでにウォーキングの本も一冊適当に手にして借りてきました。
結局、初めの駅を出てから帰りの電車に乗るまでおよそ2時間半。移動距離は6キロほどですが、かなり疲れました。もしかしてテクテクよりも疲れたかもしれません^^;。
運動したというほどでもないと思うけど、お疲れ様でした。
著者はスタニスワフ・レムというポーランドのSF作家で、少し前に読んだ「ソラリス」という長編の作者で有名です。でもこの宇宙創世記はあまり知られていないんだろうなあ。
とても気に入っていた作品だけど、本棚整理の時、30年位上前に買って黄ばんでいたので処分してしまったのです。で、また読みたくなって新たに買おうかどうかとネットで探したら、すでに絶版になっていると知ってショック^^;。
SFとはいいながら、どちらかというとファンタジーっぽいもの。
ロボットで魔法使いの2人組(二人って言うのかな?)が出てきていろいろなところで魔法を使って、・・だいたい失敗するというもの(笑)。
この中で「宇宙中の事を何でも知りたい」という宇宙盗賊の話があって、魔法使いロボットがなんでも知る装置を作ってそこに置いて逃げてきます。盗賊はその情報量の多さに圧倒されて身動きが取れなくなってしまいます。その情報というのがほぼどうでもいい内容ばかりだというのが皮肉なところです。盗賊は光の速さで出てくる情報から目をそむけることも出来ずに情報の渦に巻き込まれてしまうというものでした。これが書かれたのはおそらく1960年代だと思います。まだインターネット情報がどうだとか全く夢にも思わない時代でした。コンピューターはありましたが、それはテープに穴開きの情報が打ち出されるという、それはもう前々時代の遺物のようなものです。そしてこの話の登場人物は絶え間なく出てくる大量のテープに絡まって動けなくなってしまうのです。
今のネット社会を思うと必ずこの話を思い出すのですよね。微々たる情報やらツイッターやら、ホントにどうでもいい情報が多すぎると思う昨今です。そしてそれらに振り回される人たち。
作品が書かれた時代を思うと作者の想像力というのがどれだけすごいかを思い知るのです。で、本取っておけばよかったなあと、改めて後悔><。
絶版だと知ると逆にどうしても読みたくなり、中央図書館にある一冊を借りようと今日はテクテクの代わりに図書館へ行ってきました。
そのかわり少し歩くことにして、乗換駅から向かって中央図書館へ。歩くのはたまにテクテクしている川沿いの遊歩道です。ここをおよそ1.5キロ20分足らずで行きました。相変わらずのフワフワ感なので時折吹いてくる風が気になりましたが無事到着。
図書館で散々探し回った挙げ句見つからず、係の人に聞くと書庫に保管してありますとのこと。つまり古すぎて書棚には並べられない^^;。
出てきたものは1973年の初版でした。そしてページの最後には貸出カードを入れる封筒の中に貸出カードが残っていました。もうすっごく懐かしい感じです(笑)。焼け付いた色のページが時代を語ってました。
ちなみに、手元にあったのは80年になってから再販した文庫本(それもすでに絶版です)。
その後、もう一つの図書館へ向かいました。今度はいつも利用する北口図書館です。道路沿いを調子よく歩ていましたが、思ったよりも距離がある^^;。
後で調べたら4キロ半ほど歩いていました。途中で100均ショップに寄ったりと寄り道もあったので余計そう感じたのでしょう。
北口図書館でも一冊借りて、ついでにウォーキングの本も一冊適当に手にして借りてきました。
結局、初めの駅を出てから帰りの電車に乗るまでおよそ2時間半。移動距離は6キロほどですが、かなり疲れました。もしかしてテクテクよりも疲れたかもしれません^^;。
運動したというほどでもないと思うけど、お疲れ様でした。
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