ちりぬるをわか
日々のちょっとした事。で、いろんなことがあったりなかったり。

台風14号の影響だと思うのだけど、今朝もまた分厚い雲がかかってる。
天気図には載っていないけれど、弱い気圧の谷が台風13号から14号の間にあると思われます。
手元の気圧計も少し低めです。
この天気図というのは、国土地理院の地図に似てます。
国土地理院の2万5千分の1の地図など、高等線が入っていて山歩きの時に使う地図ですね。
地図の高等線もだいたい同じ高さ(だと思われる場所)を結んで描かれています。
その高いところと高い所(例えば山の山頂と山頂)の間には谷があります。
この理屈と同じで、天気図の気圧等高線の高いところと高いところの間には気圧の谷があるわけです。地図でもそうですが、等高線の間隔に満たないところは図示されないので、描かれている線の形から判断して、ここは低い所ここは少し高い所というのを見極めていきます。(地図の場合はそれで場所を判断する材料にします)
天気図の場合はかなり広い範囲が描かれているので、地図ほど簡単には読めないのですが、眺めていると何となく分かる(笑)。
山歩きで言えば、今はせいぜい知った道のご近所だけしか歩いていませんが、前は国土地理院の地図から図形を読み取って道を確認しながらの歩きを何度もやってきました。
「六甲は都会の近くだから迷うはずがない」なんて言われますが、町の近くだからと言って迷わないというのは大きな思い違いで、六甲は地図にない、整っていない道のほうが圧倒的に多い場所なのですからねえ。
そんな道もまた歩いてみたい・・・でも体力勝負だからな~。
とりあえず今日も耳たいそうで一日スタートです。
天気図には載っていないけれど、弱い気圧の谷が台風13号から14号の間にあると思われます。
手元の気圧計も少し低めです。
この天気図というのは、国土地理院の地図に似てます。
国土地理院の2万5千分の1の地図など、高等線が入っていて山歩きの時に使う地図ですね。
地図の高等線もだいたい同じ高さ(だと思われる場所)を結んで描かれています。
その高いところと高い所(例えば山の山頂と山頂)の間には谷があります。
この理屈と同じで、天気図の気圧等高線の高いところと高いところの間には気圧の谷があるわけです。地図でもそうですが、等高線の間隔に満たないところは図示されないので、描かれている線の形から判断して、ここは低い所ここは少し高い所というのを見極めていきます。(地図の場合はそれで場所を判断する材料にします)
天気図の場合はかなり広い範囲が描かれているので、地図ほど簡単には読めないのですが、眺めていると何となく分かる(笑)。
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そんな道もまた歩いてみたい・・・でも体力勝負だからな~。
とりあえず今日も耳たいそうで一日スタートです。
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