忘れると面倒くさい

ここもだけど、いくつかのサイトはパスワードを保存して、何時でも入って書き込みが出来る、あるいは閲覧出来るようにしてある。
でも何度かに一度は保存してあるはずのパスなどが消えていて、再度入力しなくては入れなくなっていてる。

今朝もパスが消えていた。
思い出すのが面倒くさいな～と思う様になってしまった。
それも歳だからかもしれないけど＾＾；。

もちろんあまぞんやカードを使うようなところはパスは毎回入力する設定にしてるのだけど、
このブログサイトのように直接特定出来ないようなところはそのままでも構わないんじゃないかと思う。
こういう考えが多分ネットのセキュリティの甘さに繋がるのだろう、とは思うんだけどねえ。


さて、朝からまた本を読んでいる。
アンドロイドは・・・を読みながら、時折般若心経の「色即是空空即是色」を考えている。
つまり空というのはどう理解したら良いのだろう？というのを時折思い浮かべてながらSFを読んでいるわけで、どちらかに集中すればいいのに？と思わないことも無いのだが。
古い話だけど、子供の頃に読んだ何かのマンガで、右手と左手それぞれに鉛筆を持って、左右違うものを書くというのがあった。それがとても印象的で、その事が今だに忘れられない。
つまり、一度に左右で別（２つ）の事が出来るのか、というのがずっと頭にある。
あれをしながらこれをする。

昔ならながら族とかい割れていたんだろうけど、この歳になってこうも思う。
歳を取ると一度に一つのことしかできなくなるそうなので、同時にいくつかやるって頭の体操としていいんじゃないかな？？

どうなんだろうね～。