ちりぬるをわか
日々のちょっとした事。で、いろんなことがあったりなかったり。

昨夜も寝付きが悪かった。
ここしばらくは本を読んだりで遅くなってというのはあったけど、
寝付きが悪いこともなかったのだが。
眠れないなあと思っていたらいつの間にか眠っていた、というパターン。
子供がバイトから帰ってくる音で気が付いたようで、時計を見ると5時半を過ぎていた。
全く眠れていないわけではないので、あとで少し昼寝してまた歩きに行こうと思う。
家守奇譚を読み終えた。
結局あの物語は明治から昭和初期の頃のいろんな出来事を話の中に盛り込んであるのだそうで
どうりで年代のズレがあるなあと思ったのは間違ってはいなかったのだ。
地理的にも一部端折ってるいるようで、物語の舞台は京都山科なのだそうだが、
琵琶湖疎水と思わしき流れが何度も出てくることや、石山寺(大津市)へ行ってみるとかそういう事も出てく来るので、京都の隣の滋賀大津辺りに思えてしまう。
そいういう時代背景や場所の特定を考えずに、雰囲気として受け取るのが一番なのだろう。
けど中途半端に出来事や場所を知っているとそれに引きずられてしまう。
奇譚というだけあって、狐か狸に化かされたような読後感だった(笑)。
散歩がてら本を返しに行くのもいいかな。
ここしばらくは本を読んだりで遅くなってというのはあったけど、
寝付きが悪いこともなかったのだが。
眠れないなあと思っていたらいつの間にか眠っていた、というパターン。
子供がバイトから帰ってくる音で気が付いたようで、時計を見ると5時半を過ぎていた。
全く眠れていないわけではないので、あとで少し昼寝してまた歩きに行こうと思う。
家守奇譚を読み終えた。
結局あの物語は明治から昭和初期の頃のいろんな出来事を話の中に盛り込んであるのだそうで
どうりで年代のズレがあるなあと思ったのは間違ってはいなかったのだ。
地理的にも一部端折ってるいるようで、物語の舞台は京都山科なのだそうだが、
琵琶湖疎水と思わしき流れが何度も出てくることや、石山寺(大津市)へ行ってみるとかそういう事も出てく来るので、京都の隣の滋賀大津辺りに思えてしまう。
そいういう時代背景や場所の特定を考えずに、雰囲気として受け取るのが一番なのだろう。
けど中途半端に出来事や場所を知っているとそれに引きずられてしまう。
奇譚というだけあって、狐か狸に化かされたような読後感だった(笑)。
散歩がてら本を返しに行くのもいいかな。
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