ちりぬるをわか
日々のちょっとした事。で、いろんなことがあったりなかったり。

いつだったか、ここに塩マヨネーズ漬けの株のことをちらっと書いた。
書いたのは覚えてるんだけど、それがいつだったのかすでに忘れている。
ブログを見返せば分かるけど、それをせずには思い出せないというのが情けない><。
そんな心境なのでブログを見返すのがなんだか悔しいのでパスした(笑)。
で、その繋がりで株に目が向いた。
今日は祝祭日なので株式市場もお休みだし、しばらくぶりで手持ちの株がどうなっているのか、
昨日の終値での状況をチェックしていたのだった。
まず古いノートを見返す。
どうも2007年後半から2008年前半にかけて痛い目にあったようだ(笑)。
が、実際には損切りをせず塩漬けにしたままで、書き留めなくては行けないほどの実感がなかったのだと思う。
しかしそこでノートは終わっていた。
その後、おそらく2008年の中頃、長期保有と塩漬け株に分けたようだ。
これって、どの株も売らずに持ってる点では同じなので分ける必要ないのだけどね(笑)。
でもその基準が、この会社はなんとなく好きだなと言うくくりと、
優待すら期待できないほど株価がひどく下がったもの。
ある意味では好き嫌いが分ける基準になったひどく曖昧なものだった。
もともと株の売買も自分が好きな所をメインに買っていたので、此の考え方が一番自然だったのだね。
好きに入ったのは食品会社(QPとか)や趣味関係(バンダイ=ガンダム(笑)とか)。
でもこういう感覚を持っているって、色んな所で大事だとも思うのだ。
あれから10年以上が過ぎた。
自分の好みの会社はここしばらくの株価の値上がりにそって上がっているのが分かった。
が、もう売買に興味が無いので売るつもりはない。
もう一種のひどく下がったものは、ここにきても売れば損失が出るのでそのままにする。
多分こちらの株はもう買値まで株価が回復することはないだろう。上がらない理由はいくつか有るが、社会の状況が変わったからというのが一番だろう。
結局、この先も売らないことには変わらないのだ(笑)。
自分の中では、これらの手持ち株はコレクション扱いになっているのだろう。
全部引っくるめて時価で考えると、少しプラスになるが、すでに元本は10年前に取り戻しているので、長期で持つだけの気持ちのゆとりはあった。
コレクションになってしまったので、これらを処分するつもりはない。
この株を売るの自分がいなくなったずっと先で、おそらく自分ではないのだろうなと思ったりもする。
株をやっていたおかげで株式市場とか経済的なこととか、学んだことの無い様々な時事に目を向ける事ができたし、随分と勉強になった。
そして今でも思うのは、日経平均を含めて株価というのは経済の指標ではなく、株を売買する人の心の動きの指標(期待値)である、ということだ。
期待って必ずしもその通りに行かないものだからなあ。
なので日経平均株価が上がったからと言って、経済状況が良くなったとは言えない。
ましてそれで人の暮らしぶりが良くなるなんてことはないのだ。
でも、不思議な事に、日経平均が大きく下がってしまったら経済状況は悪くなっていく・・というのは言える。
株の世界は外目に見てるほうが面白い、というのも学んだことの一つかも(笑)。
書いたのは覚えてるんだけど、それがいつだったのかすでに忘れている。
ブログを見返せば分かるけど、それをせずには思い出せないというのが情けない><。
そんな心境なのでブログを見返すのがなんだか悔しいのでパスした(笑)。
で、その繋がりで株に目が向いた。
今日は祝祭日なので株式市場もお休みだし、しばらくぶりで手持ちの株がどうなっているのか、
昨日の終値での状況をチェックしていたのだった。
まず古いノートを見返す。
どうも2007年後半から2008年前半にかけて痛い目にあったようだ(笑)。
が、実際には損切りをせず塩漬けにしたままで、書き留めなくては行けないほどの実感がなかったのだと思う。
しかしそこでノートは終わっていた。
その後、おそらく2008年の中頃、長期保有と塩漬け株に分けたようだ。
これって、どの株も売らずに持ってる点では同じなので分ける必要ないのだけどね(笑)。
でもその基準が、この会社はなんとなく好きだなと言うくくりと、
優待すら期待できないほど株価がひどく下がったもの。
ある意味では好き嫌いが分ける基準になったひどく曖昧なものだった。
もともと株の売買も自分が好きな所をメインに買っていたので、此の考え方が一番自然だったのだね。
好きに入ったのは食品会社(QPとか)や趣味関係(バンダイ=ガンダム(笑)とか)。
でもこういう感覚を持っているって、色んな所で大事だとも思うのだ。
あれから10年以上が過ぎた。
自分の好みの会社はここしばらくの株価の値上がりにそって上がっているのが分かった。
が、もう売買に興味が無いので売るつもりはない。
もう一種のひどく下がったものは、ここにきても売れば損失が出るのでそのままにする。
多分こちらの株はもう買値まで株価が回復することはないだろう。上がらない理由はいくつか有るが、社会の状況が変わったからというのが一番だろう。
結局、この先も売らないことには変わらないのだ(笑)。
自分の中では、これらの手持ち株はコレクション扱いになっているのだろう。
全部引っくるめて時価で考えると、少しプラスになるが、すでに元本は10年前に取り戻しているので、長期で持つだけの気持ちのゆとりはあった。
コレクションになってしまったので、これらを処分するつもりはない。
この株を売るの自分がいなくなったずっと先で、おそらく自分ではないのだろうなと思ったりもする。
株をやっていたおかげで株式市場とか経済的なこととか、学んだことの無い様々な時事に目を向ける事ができたし、随分と勉強になった。
そして今でも思うのは、日経平均を含めて株価というのは経済の指標ではなく、株を売買する人の心の動きの指標(期待値)である、ということだ。
期待って必ずしもその通りに行かないものだからなあ。
なので日経平均株価が上がったからと言って、経済状況が良くなったとは言えない。
ましてそれで人の暮らしぶりが良くなるなんてことはないのだ。
でも、不思議な事に、日経平均が大きく下がってしまったら経済状況は悪くなっていく・・というのは言える。
株の世界は外目に見てるほうが面白い、というのも学んだことの一つかも(笑)。
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