おまわりさんが来た

昨日の夕方、オカリナを吹いていると誰かが玄関チャイムを押した。

ドアへ行って「どなたですか」と言うとなにを言っているのかよく聞き取れない。
ドアを開けるとおまわりさんが分厚い台帳を持って立っていた。
駅前の派出所に転属になったというおまわりさんが、
地域の住民の家を一軒ずつ訪ねているのだと話しでわかった。

台帳の内容の確認などをして回ってるのだそうだが、
その記録というのが15年ほども前だった。
前に別のおまわりさんが回っていて、それに書き込んだものだそうだ。
新しく交番に赴任する折々で確認してるのだろうか？

台帳は、災害時などに役立てるものだそうで
いろいろと話しをしてご苦労様とご挨拶をして隣の家に行った。
と思ったらすぐにまたチャイムがなった。
あれ？と思って出たら、隣が留守なことと
台帳によれば、隣の家も私の名義になっているので再び確認に来たのだという。

１５年前？どこで道間違えたのか家を二軒持っていると言う記録が書かれていたのだった。
そこまで手が回りませんよ＾＾；と笑い話で終わった。

だいたい１５年もたてば随分と変わると思うんだけど、
あの台帳大丈夫かなと思ってしまった。

さて、今日も良い天気。
洗濯日和なんだけど、マンションの修繕工事の具合で洗濯物が外に干せなくなってます。
残念だ＞＜。