ちりぬるをわか
日々のちょっとした事。で、いろんなことがあったりなかったり。

朝、目が覚めると喉がひりひりする。
このところずっとこの調子。
だけど今朝は特に酷かった。
起き出して、飲み物を口にすると痛みはほとんどなくなるので、もしかしたら寝ている間に口を開けてるんじゃないかな。口呼吸してるので空気が乾燥してるこの時期は喉に影響があるのかも。
なんて事を思いながら薄いコーヒーを飲んでいる。
話は変わる。
最近気になってる言葉が「ポスト真実」というもの。これはイギリスのオックスフォード英語辞書が2016年世界の今年の言葉として選んだもの。「post-truth(ポスト真実)」というのがあちらで使われている言葉だけど、日本の今年の漢字とはかなり違うなあと思う(笑)。
今年の漢字はなんとなくな感覚で選ばれているだけで、たしかにその年をイメージさせる一文字なんだろうけど、こちらの言葉は辞書の様に奥が深いと思ってしまう。
ポスト真実というのは、簡単に言えば「物事の価値判断が、事実という意味も含めたtruthから、主観的なものに移行した」という意味合いがある。ポストは~の後、という意味。
つまり今までの客観性からの判断から、より主観性での状況判断の時代になったという意味を持っている。
イギリスの場合だとEU離脱ということだろうし、アメリカだと自分の感覚だけでツイッターを流す大統領と言うことになる。
もっとも個人レベルでは、すでにポスト真実、というのも多々ある。臨床心理でも心的事実という言葉が随分と前からあった。
しかし公の場に出る人なら客観的な判断を持ち続けたいものだと、アメリカの成り行きを見ながら思うのだ。
このところずっとこの調子。
だけど今朝は特に酷かった。
起き出して、飲み物を口にすると痛みはほとんどなくなるので、もしかしたら寝ている間に口を開けてるんじゃないかな。口呼吸してるので空気が乾燥してるこの時期は喉に影響があるのかも。
なんて事を思いながら薄いコーヒーを飲んでいる。
話は変わる。
最近気になってる言葉が「ポスト真実」というもの。これはイギリスのオックスフォード英語辞書が2016年世界の今年の言葉として選んだもの。「post-truth(ポスト真実)」というのがあちらで使われている言葉だけど、日本の今年の漢字とはかなり違うなあと思う(笑)。
今年の漢字はなんとなくな感覚で選ばれているだけで、たしかにその年をイメージさせる一文字なんだろうけど、こちらの言葉は辞書の様に奥が深いと思ってしまう。
ポスト真実というのは、簡単に言えば「物事の価値判断が、事実という意味も含めたtruthから、主観的なものに移行した」という意味合いがある。ポストは~の後、という意味。
つまり今までの客観性からの判断から、より主観性での状況判断の時代になったという意味を持っている。
イギリスの場合だとEU離脱ということだろうし、アメリカだと自分の感覚だけでツイッターを流す大統領と言うことになる。
もっとも個人レベルでは、すでにポスト真実、というのも多々ある。臨床心理でも心的事実という言葉が随分と前からあった。
しかし公の場に出る人なら客観的な判断を持ち続けたいものだと、アメリカの成り行きを見ながら思うのだ。
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