ちりぬるをわか
日々のちょっとした事。で、いろんなことがあったりなかったり。

昨日は全国的に気温が低かったようだ。
こんな日は空気まで冷え切るので星がきれいに見えるのは間違いない。夜中、期待感で胸をワクワクさせながら、マンションの屋上に上がってみた。
屋上に出たら少し目をならしてから空を見上げる。まずは何と言っても南東に上がってくるオリオン座にご挨拶だ。でもその前に、この季節はじめてお目にかかるシリウスが燦然と目に飛び込んでくる。冷えて澄んだ空気の中で輝きが一段とまして、全天一の明るい星が更に焼き付くように輝いている。
もうそれだけで嬉しくなる^^。
それから大好きなプロキオンに目をやる。シリウスの輝きを目にするとかなり控えめな光だけど、これでも一等星。おおいぬ座のシリウスの影で控えめに輝くこいぬ座のプロキオン。それからオリオンの右肩の赤いベテルギウス。3つを繋いで冬の大三角形。その上にふたご座の星々がこれも控えめに輝いている。
それからきらびやかなオリオン座を眺める(笑)。ベテルギウスは赤色超巨星という、老年期に入った星。640光年先にある星で、いつ爆発して消えてしまうかもわからないと言われていてる。天文学的にはかなり不安定な状態なのだそうだけど、一瞬で爆発して消えてしまうなんてことがあるんだろうか?
そしてベルトのあたりの三ツ星。これは直線で東西方向に並んでいるので、これをみて方角を確認できる。そこから吊り下がった短剣のあたりにぼんやり光るのがM42と名づけられた星団。冬の大三角形からオリオンの周辺までは冬の星座で一番賑やかなところだと思ったりする。
オリオン座から少しだけ下に目を向ける。街の明かるさのなかひとつふたつ薄っすらと星が見えるのがうさぎ座の一部。オリオンの足元でうずくまって隠れている、ということにしておく。
などなどいつまでも見上げていたい星空なのだけど、立ったままで見上げているのは辛い><。
ちょっとだけ見るつもりで上がってきたので、シートなど持ってきていないし、服装もフリースを羽織っただけなので15分ほどで切り上げてきた。
それでもこれからどんどん冷えてくるとこんな星空にお目にかかれるんだ。それも冬がいい季節だと思う理由の一つ。
こんな日は空気まで冷え切るので星がきれいに見えるのは間違いない。夜中、期待感で胸をワクワクさせながら、マンションの屋上に上がってみた。
屋上に出たら少し目をならしてから空を見上げる。まずは何と言っても南東に上がってくるオリオン座にご挨拶だ。でもその前に、この季節はじめてお目にかかるシリウスが燦然と目に飛び込んでくる。冷えて澄んだ空気の中で輝きが一段とまして、全天一の明るい星が更に焼き付くように輝いている。
もうそれだけで嬉しくなる^^。
それから大好きなプロキオンに目をやる。シリウスの輝きを目にするとかなり控えめな光だけど、これでも一等星。おおいぬ座のシリウスの影で控えめに輝くこいぬ座のプロキオン。それからオリオンの右肩の赤いベテルギウス。3つを繋いで冬の大三角形。その上にふたご座の星々がこれも控えめに輝いている。
それからきらびやかなオリオン座を眺める(笑)。ベテルギウスは赤色超巨星という、老年期に入った星。640光年先にある星で、いつ爆発して消えてしまうかもわからないと言われていてる。天文学的にはかなり不安定な状態なのだそうだけど、一瞬で爆発して消えてしまうなんてことがあるんだろうか?
そしてベルトのあたりの三ツ星。これは直線で東西方向に並んでいるので、これをみて方角を確認できる。そこから吊り下がった短剣のあたりにぼんやり光るのがM42と名づけられた星団。冬の大三角形からオリオンの周辺までは冬の星座で一番賑やかなところだと思ったりする。
オリオン座から少しだけ下に目を向ける。街の明かるさのなかひとつふたつ薄っすらと星が見えるのがうさぎ座の一部。オリオンの足元でうずくまって隠れている、ということにしておく。
などなどいつまでも見上げていたい星空なのだけど、立ったままで見上げているのは辛い><。
ちょっとだけ見るつもりで上がってきたので、シートなど持ってきていないし、服装もフリースを羽織っただけなので15分ほどで切り上げてきた。
それでもこれからどんどん冷えてくるとこんな星空にお目にかかれるんだ。それも冬がいい季節だと思う理由の一つ。
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