ちりぬるをわか
日々のちょっとした事。で、いろんなことがあったりなかったり。

台風12号が北上しているからか、また湿った感じの暑さが戻って来ている。
エアコン稼働中。
今日はまた夕方からマンションの集まりがあるので、時間まで家でダラダラと過ごしている。
パソコンのそばには野尻抱影が書いた星座を紹介する「新星座巡礼」という万人ための星座入門と謳われている本がある。繰り返し何度も読んでいて、かなり黄ばんできている。
この本はもともと大正14年に出版された本なのでもう90年以上も前のものだ。その当時はきっともっと夜空にも沢山の星が見られたのだろうと想像してしまうが、今でも十分に楽しめる本。
先日の耳袋もそうだが、こういう短いエッセイのような文章を綴った本は、長い一冊の本を読む気にならない時でもすぐ手に取れる。江戸時代やそれ以前の本で持っているものも、だいたいはそんな短いエッセイ集(と今ならひとくくりにしてしまえる?)。ちょっとした暇つぶしに、どのページを開いてもすぐ読み終える事が出来る本はいろんな時に重宝してる。
増えすぎた本を処分しても、この手の短い文章の本は最後まで残してしまうので、そのうち本棚の本はこの手の本か、ブックオフなどで引き取ってくれない専門書だけになってしまうかもなあ(笑)。
とりあえず時間までパラパラと本をめくる一日なのだ。
エアコン稼働中。
今日はまた夕方からマンションの集まりがあるので、時間まで家でダラダラと過ごしている。
パソコンのそばには野尻抱影が書いた星座を紹介する「新星座巡礼」という万人ための星座入門と謳われている本がある。繰り返し何度も読んでいて、かなり黄ばんできている。
この本はもともと大正14年に出版された本なのでもう90年以上も前のものだ。その当時はきっともっと夜空にも沢山の星が見られたのだろうと想像してしまうが、今でも十分に楽しめる本。
先日の耳袋もそうだが、こういう短いエッセイのような文章を綴った本は、長い一冊の本を読む気にならない時でもすぐ手に取れる。江戸時代やそれ以前の本で持っているものも、だいたいはそんな短いエッセイ集(と今ならひとくくりにしてしまえる?)。ちょっとした暇つぶしに、どのページを開いてもすぐ読み終える事が出来る本はいろんな時に重宝してる。
増えすぎた本を処分しても、この手の短い文章の本は最後まで残してしまうので、そのうち本棚の本はこの手の本か、ブックオフなどで引き取ってくれない専門書だけになってしまうかもなあ(笑)。
とりあえず時間までパラパラと本をめくる一日なのだ。
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