ちりぬるをわか
日々のちょっとした事。で、いろんなことがあったりなかったり。

何かの用事で車に乗ってどこか海辺のようなところに来ていた。ここは日本ではないどこかの外国。隣の席には顔見知りの日本人の女性が座っている。
用事も済んだので街に戻ろうと車を走らせていたら、隣の女性がそこを左に曲がってくださいと言う。時間もあるので、言われるままに左折する。そこには目の前に石畳の急な坂が迫っている。車はまるで壁の様に垂直に見える道を登っていく。
女性はとくに親しいという程のこともないのだがなにか様子が変なので、どうかしたのかと聞いてみると、彼氏と上手くいかなくてというようなことを話しだした。
女性が言うには「こんな海外の、日本人のコミュニティって小さいものだからいろいろな話がすぐに周りに伝わってしまうんですねえ。彼氏とうまく行かなくなったことをいろんな人に言われてしまうんです」と言う。彼の心変わりに加えて、ほかの人たちに知られてしまったこともショックだったのだそうだ。
まあまあ、気を落とさないでと言って、気晴らしに食事でもしてから戻ろうかと言って、坂の上にあるショッピングセンターの駐車場に車を駐めた。
ショッピングセンターの中は人がたくさんいたが、どういうわけか店は全部閉まっている。どうやら今日は定休日らしい。センターの中を突っ切って近道代わりに使っている人たちが歩いているのだと判った。
というところで目が覚めたら朝7時過ぎだった。
この夢って、もしかすると八月の六日間の内容がほんの少しだけ影を落としているのかもしれない、とここに書いていて思った。^^;
用事も済んだので街に戻ろうと車を走らせていたら、隣の女性がそこを左に曲がってくださいと言う。時間もあるので、言われるままに左折する。そこには目の前に石畳の急な坂が迫っている。車はまるで壁の様に垂直に見える道を登っていく。
女性はとくに親しいという程のこともないのだがなにか様子が変なので、どうかしたのかと聞いてみると、彼氏と上手くいかなくてというようなことを話しだした。
女性が言うには「こんな海外の、日本人のコミュニティって小さいものだからいろいろな話がすぐに周りに伝わってしまうんですねえ。彼氏とうまく行かなくなったことをいろんな人に言われてしまうんです」と言う。彼の心変わりに加えて、ほかの人たちに知られてしまったこともショックだったのだそうだ。
まあまあ、気を落とさないでと言って、気晴らしに食事でもしてから戻ろうかと言って、坂の上にあるショッピングセンターの駐車場に車を駐めた。
ショッピングセンターの中は人がたくさんいたが、どういうわけか店は全部閉まっている。どうやら今日は定休日らしい。センターの中を突っ切って近道代わりに使っている人たちが歩いているのだと判った。
というところで目が覚めたら朝7時過ぎだった。
この夢って、もしかすると八月の六日間の内容がほんの少しだけ影を落としているのかもしれない、とここに書いていて思った。^^;
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