ちりぬるをわか
日々のちょっとした事。で、いろんなことがあったりなかったり。

この作品は1916年執筆、出版が1920年だというのでもう100年前の作品になる。クリスティの初作品で、またポアロが初登場する小説。
もちろんこの当時の時代なので、それを考慮に入れて読み進めなくては行けない。諸々含めてもやはり面白いなと思ってしまう。
これも犯人が全くわからないが、二転三転して最後まで引きこまれてしまう。
クリスティ最初の作品とはいえ、すでに後々の作品の定形というかスタイルというのか、それがはっきりと見える。それだけクリスティと言う作家がすごかったのだと感じさせてくれる。
ちなみに、ポアロ最後の事件(作品のタイトルはカーテン これもかなり有名)も時を経てのスタイルズ荘での物語なのだけど、そこまで読むのはもっと先の事になるなあと思うのだった。^^;
さて次は、オリエント急行かな^^。
もちろんこの当時の時代なので、それを考慮に入れて読み進めなくては行けない。諸々含めてもやはり面白いなと思ってしまう。
これも犯人が全くわからないが、二転三転して最後まで引きこまれてしまう。
クリスティ最初の作品とはいえ、すでに後々の作品の定形というかスタイルというのか、それがはっきりと見える。それだけクリスティと言う作家がすごかったのだと感じさせてくれる。
ちなみに、ポアロ最後の事件(作品のタイトルはカーテン これもかなり有名)も時を経てのスタイルズ荘での物語なのだけど、そこまで読むのはもっと先の事になるなあと思うのだった。^^;
さて次は、オリエント急行かな^^。
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