ちりぬるをわか
日々のちょっとした事。で、いろんなことがあったりなかったり。

昨夜は、この季節になって初めて蒸し暑くて寝苦しい夜だった。
なかなか寝付けないままでいたけど、いつの間にか眠っていて気が付くと8時を過ぎていた。
今日はどこかに歩きに行こうかと、昨日までは思っていたのだけど、目が覚めても頭がぼんやり。
今日も借りてきた本を読んで過ごそうかな^^;。
最近、ホントにクリスティにはまってるなあと思う今日このごろ。
ところで読んでいて思うどうでもいいかもしれない雑感がある。
一つは、話の中で登場する人のだれかが必ずと言っていいほど再婚、再再婚している。これは物語を複雑にしようという設定なのか?それともお国柄みたいなものがあるのかな?
お国柄と言えば、イギリスという国の貴族と労働者階級の格差がとんでもなく大きいのだと言うのを話の中のアチラコチラでひしひしと感じる。貴族階級の人々は代々受け継がれた遺産で暮らしているのだが、なんとも優雅な身分だ。それに比べて労働者階級の人達は十分な教育すら受けられない。というのがクリスティが執筆していた時代まで続いていたのだということ。今はどうなんだろう?
あと一つは、今のところ描かれている時代が1930年前後が多いのだけど、この頃の時代なのかどうか、年齢的に50代はもう老人として書かれている。う~ん^^;。
なかなか寝付けないままでいたけど、いつの間にか眠っていて気が付くと8時を過ぎていた。
今日はどこかに歩きに行こうかと、昨日までは思っていたのだけど、目が覚めても頭がぼんやり。
今日も借りてきた本を読んで過ごそうかな^^;。
最近、ホントにクリスティにはまってるなあと思う今日このごろ。
ところで読んでいて思うどうでもいいかもしれない雑感がある。
一つは、話の中で登場する人のだれかが必ずと言っていいほど再婚、再再婚している。これは物語を複雑にしようという設定なのか?それともお国柄みたいなものがあるのかな?
お国柄と言えば、イギリスという国の貴族と労働者階級の格差がとんでもなく大きいのだと言うのを話の中のアチラコチラでひしひしと感じる。貴族階級の人々は代々受け継がれた遺産で暮らしているのだが、なんとも優雅な身分だ。それに比べて労働者階級の人達は十分な教育すら受けられない。というのがクリスティが執筆していた時代まで続いていたのだということ。今はどうなんだろう?
あと一つは、今のところ描かれている時代が1930年前後が多いのだけど、この頃の時代なのかどうか、年齢的に50代はもう老人として書かれている。う~ん^^;。
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