ちりぬるをわか
日々のちょっとした事。で、いろんなことがあったりなかったり。

朝から雨がしっかりと降ってる火曜日。
今日は借りてきたクリスティの「ABC殺人事件」を読み始めることにした。
先日図書館で借りた時には気づかなかったが、この本だけ新訳なのだ。開くとひと目で分かる活字の大きさ(笑)。読みやすさで言えばありがたいんだけどねえ^^;。
どれくらい違うかというと、旧訳と呼ばれるものは19行X43文字=817文字が1ページに収まる。ところが新訳になると16行X39文字=624文字になる。文字数で計算すると76%程度で、その分活字も大きくなっているわけだ。具体的にポイント数がいくらなのか知らないけど、見た目だけで判断すると倍以上大きく見える。
その分ページ数も増えてるのかもしれないけど、読みやすさが手伝ってさくさく読めそうだと思う。
訳もわかりやすい、というか頭に入りやすいのはたしか。その分軽い感じがするのは否めない。昔ならそんなことちっとも気にならずに読んでいたのに、一頃翻訳の勉強をしたからだろう、訳や言い回しが非常に気になるようになってしまった^^;。つい、この文章ならこう書き換えたほうがいいんじゃないかって思ったりしてしまう。
とりあえずABC殺人事件は超がつくほど有名だし、この手の推理小説のお手本とも言える程の作品だというのは知っていたので、読み進めるのが楽しみ。
さてどんなお話なんでしょねえ^^。
今日は借りてきたクリスティの「ABC殺人事件」を読み始めることにした。
先日図書館で借りた時には気づかなかったが、この本だけ新訳なのだ。開くとひと目で分かる活字の大きさ(笑)。読みやすさで言えばありがたいんだけどねえ^^;。
どれくらい違うかというと、旧訳と呼ばれるものは19行X43文字=817文字が1ページに収まる。ところが新訳になると16行X39文字=624文字になる。文字数で計算すると76%程度で、その分活字も大きくなっているわけだ。具体的にポイント数がいくらなのか知らないけど、見た目だけで判断すると倍以上大きく見える。
その分ページ数も増えてるのかもしれないけど、読みやすさが手伝ってさくさく読めそうだと思う。
訳もわかりやすい、というか頭に入りやすいのはたしか。その分軽い感じがするのは否めない。昔ならそんなことちっとも気にならずに読んでいたのに、一頃翻訳の勉強をしたからだろう、訳や言い回しが非常に気になるようになってしまった^^;。つい、この文章ならこう書き換えたほうがいいんじゃないかって思ったりしてしまう。
とりあえずABC殺人事件は超がつくほど有名だし、この手の推理小説のお手本とも言える程の作品だというのは知っていたので、読み進めるのが楽しみ。
さてどんなお話なんでしょねえ^^。
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