ちりぬるをわか
日々のちょっとした事。で、いろんなことがあったりなかったり。

数日前の事。
出かけたついでに書店に立ち寄った。特に本を買うつもりではなく、立ち読みするのが目的だった。
このところクリスティを何冊か続けて読んでいるが、翻訳がとても古くて、今では判りづらい文章になってる、と感じていた。ところがここ何年かで同じ本が新たな訳で出版されているという。ネットでチェックしてみると、新しい訳がいま一つなのだそうだ。言葉遣いがくだけすぎていたり、軽すぎたり。
そういう新しい訳のものにちらっと目を通してみよう(という名目の「立ち読み」(笑)寄ったのだった。
何冊か並んでいたクリスティの本を手にとってみると、今読んでいるものと違って字が大きい(笑)。文体も柔らかいというか、砕けているというか、軽いというか。まるで重みがないのがすごく気になった。そういうのが流行りなのかな?今はラノベなどの文体が一般的になってきてるんだろうか?とまで思ってしまった。
何冊か手にしたが、一冊、表紙を開くといきなり186ページから始まっているものがあった。あれ?なんだろう?とパラパラめくっていくと、220ページまでずっと続いていて、その次が中表紙だった。そこを開くと1ページ目。そこからずっと追っていくと185ページまで続いて、その次に221ページが来ていた。
つまり本来ページ順に揃っているはずのものが、数十ページ分がまとめて乱丁になっていたわけだ。これは・・と思って店員さんに、この本、乱丁ですよと伝えて帰ってきた。
でもよく考えたらそういう乱丁って珍しいかもしれないので買っておいたらよかったかな・・・と後になって思ってしまった^^;。
出かけたついでに書店に立ち寄った。特に本を買うつもりではなく、立ち読みするのが目的だった。
このところクリスティを何冊か続けて読んでいるが、翻訳がとても古くて、今では判りづらい文章になってる、と感じていた。ところがここ何年かで同じ本が新たな訳で出版されているという。ネットでチェックしてみると、新しい訳がいま一つなのだそうだ。言葉遣いがくだけすぎていたり、軽すぎたり。
そういう新しい訳のものにちらっと目を通してみよう(という名目の「立ち読み」(笑)寄ったのだった。
何冊か並んでいたクリスティの本を手にとってみると、今読んでいるものと違って字が大きい(笑)。文体も柔らかいというか、砕けているというか、軽いというか。まるで重みがないのがすごく気になった。そういうのが流行りなのかな?今はラノベなどの文体が一般的になってきてるんだろうか?とまで思ってしまった。
何冊か手にしたが、一冊、表紙を開くといきなり186ページから始まっているものがあった。あれ?なんだろう?とパラパラめくっていくと、220ページまでずっと続いていて、その次が中表紙だった。そこを開くと1ページ目。そこからずっと追っていくと185ページまで続いて、その次に221ページが来ていた。
つまり本来ページ順に揃っているはずのものが、数十ページ分がまとめて乱丁になっていたわけだ。これは・・と思って店員さんに、この本、乱丁ですよと伝えて帰ってきた。
でもよく考えたらそういう乱丁って珍しいかもしれないので買っておいたらよかったかな・・・と後になって思ってしまった^^;。
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