ちりぬるをわか
日々のちょっとした事。で、いろんなことがあったりなかったり。

昨夜も眠りは浅く、いくつか見た夢も忘れてしまったが、寝起きに見た夢は覚えていた。
夢の中で建物を登って行くことになった。
・・・登らなければこの世の中が消えてしまうので、登らないという選択肢はなかった。
初めは建物の内を階段で上がっていく。大きなビルで、しっかりとした作りの階段がある。非常階段なのか、壁に遮られて見えず上がった高さの実感はない
やがて建築物はどんどんと細くなっていき、階段は終わってしまった。そして建物も狭くなり、内部も筒状になってまるでマンホールの昇降の手すりのような金具がたくさんついているところを上がっていく。その金具もやがて終わり、マンホールのフタのような物を押し上げて外へ出た。そこには少しばかりの空間があって、何かわからないが配管がされていた。そこからは上に向かえない。みると配管の隙間から外側へ出られた。すでに下を見ても何も見えないほどに霞んでいて高さいという実感は全くない。
そこからは建築物の壁面に開けられたレンガ程の四角い穴に手足を掛けて登るしかない。しかしバランスを崩すともう床のないところから落ちるしか無い。目の前の手がかりだけど見つめて登れば身体は支えられる自信はある。
でも手を滑らせたら終わり。と、壁に開けられた四角い穴を見ながら思った。
というところで目が覚めたが、朝から疲れる夢だった。
というよりもすでに疲れているのが夢になったんだろうなあ。まだ足のあたりにカブレが残っていてとても痒い。いつになったら疲れが取れるんだろう?
夢の中で建物を登って行くことになった。
・・・登らなければこの世の中が消えてしまうので、登らないという選択肢はなかった。
初めは建物の内を階段で上がっていく。大きなビルで、しっかりとした作りの階段がある。非常階段なのか、壁に遮られて見えず上がった高さの実感はない
やがて建築物はどんどんと細くなっていき、階段は終わってしまった。そして建物も狭くなり、内部も筒状になってまるでマンホールの昇降の手すりのような金具がたくさんついているところを上がっていく。その金具もやがて終わり、マンホールのフタのような物を押し上げて外へ出た。そこには少しばかりの空間があって、何かわからないが配管がされていた。そこからは上に向かえない。みると配管の隙間から外側へ出られた。すでに下を見ても何も見えないほどに霞んでいて高さいという実感は全くない。
そこからは建築物の壁面に開けられたレンガ程の四角い穴に手足を掛けて登るしかない。しかしバランスを崩すともう床のないところから落ちるしか無い。目の前の手がかりだけど見つめて登れば身体は支えられる自信はある。
でも手を滑らせたら終わり。と、壁に開けられた四角い穴を見ながら思った。
というところで目が覚めたが、朝から疲れる夢だった。
というよりもすでに疲れているのが夢になったんだろうなあ。まだ足のあたりにカブレが残っていてとても痒い。いつになったら疲れが取れるんだろう?
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