ちりぬるをわか
日々のちょっとした事。で、いろんなことがあったりなかったり。

昨日の睡蓮の画像、花の名前はヒツジグサというのだと届いた図鑑を見て判りました。
届いた図鑑は、かなり古い体裁で、花も写真ではなく手書きの絵で書かれていたり、詳細と言うよりも良く見かける種類が載せてあるものです。
神戸新聞が出版したものなのでかなりローカルな感じの図鑑でした。
地方新聞社がその地域限定で図書や図鑑を出しているのは、北海道新聞社の本でよく知っていたので神戸新聞もか^^という感じでしたが、図鑑自体は北海道新聞社が出版したもののほうが見栄えがいい^^;。
それはさて置いて、ヒツジグサは睡蓮の仲間なのですが、花が開く時間が違うためこのような名前で呼ばれているのだということを知りました。
睡蓮の花は未明から開き始めるのだそうです。
昔読んだ、五木寛之のエッセイで、睡蓮の花が開くのは明け方で開く時にポンっと音がするのを聞くために朝早くから睡蓮を見物に行くという下りがあったので知りました。
でも実際にはポンという音はしないのだとか。
ところが同じ睡蓮の仲間でもヒツジグサの花が開くのは未の刻(午後の2時前後)だそうで、そこでこの名前が付けられたとか。日本に自生している睡蓮は全てヒツジグサなのだそうです。
昨日は花を見たのが午後になってからなので開いている画像が撮れたのだなあ、とちょっと感心してしまった(笑)。
届いた図鑑は、かなり古い体裁で、花も写真ではなく手書きの絵で書かれていたり、詳細と言うよりも良く見かける種類が載せてあるものです。
神戸新聞が出版したものなのでかなりローカルな感じの図鑑でした。
地方新聞社がその地域限定で図書や図鑑を出しているのは、北海道新聞社の本でよく知っていたので神戸新聞もか^^という感じでしたが、図鑑自体は北海道新聞社が出版したもののほうが見栄えがいい^^;。
それはさて置いて、ヒツジグサは睡蓮の仲間なのですが、花が開く時間が違うためこのような名前で呼ばれているのだということを知りました。
睡蓮の花は未明から開き始めるのだそうです。
昔読んだ、五木寛之のエッセイで、睡蓮の花が開くのは明け方で開く時にポンっと音がするのを聞くために朝早くから睡蓮を見物に行くという下りがあったので知りました。
でも実際にはポンという音はしないのだとか。
ところが同じ睡蓮の仲間でもヒツジグサの花が開くのは未の刻(午後の2時前後)だそうで、そこでこの名前が付けられたとか。日本に自生している睡蓮は全てヒツジグサなのだそうです。
昨日は花を見たのが午後になってからなので開いている画像が撮れたのだなあ、とちょっと感心してしまった(笑)。
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