ちりぬるをわか
日々のちょっとした事。で、いろんなことがあったりなかったり。

体に良い物について少しは考える様になって以来、気になったことを調べてみる。
でも未だに調べれば調べる程わからなくなる事には変わりはない。
今回はクエン酸をチェックしていた。
クエン酸はレモンや梅干しに多く含まれている。もちろん果物でも柑橘系などの「すっぱい」ものに多いそうだ。
クエン酸は疲れを取る・・という説がある。
でもそのメカニズムというのが諸説あってどれが本当かわからないのだ。
そもそも疲れとは何か・・・。
大きく二分され、肉体的疲労と精神的疲労。
原因も様々あって、肉体的疲労は社会的な環境での疲労と運動の疲労。また精神的疲労では、各種のストレスからくるもの。休憩すれば回復するものは健康的な疲れとでも呼べるそうで、継続的に疲れを感じる場合、半年以上などは慢性疲労と呼ばれる。
いろいろあるけどここは疲れという筋肉痛(笑)を見てみる。
筋肉痛は以前は乳酸が筋肉の中に溜まって(疲労物質)それが元で引き起こされると言われていた。
でもここ10年ほどは乳酸は疲労物質ではないとされ
さらに最近では乳酸が筋肉疲労の回復を促進させている、というような流れになっているそうだ。
以前はクエン酸は乳酸に働きかける、あるいは乳酸が出るのを防ぐということで疲れに効果があるということになっていたのに、現在は乳酸とクエン酸の関係は不明という。
なにが正しいのか情報が錯綜している。
つまるところ自分がコレが良いというのを実際に試してみるしか無いのだろなあ、という気になってしまう。
疲れたらアリナミン?みたいなのが一番お手軽なんだけど(笑)。
一つを調べ始めると、前に調べた部分に重複してそこからまた別の方面に繋がっていく。全体を見渡せるほどにはまったく至らない。まるで九牛の一毛を手にしているような、あるいは目隠しでゾウを触る人たち(群盲象を評すが如しという)のようだと思ってしまう。
ということで今日のまとめとして、クエン酸の話に戻る。
疲れを感じたらクエン酸を含むものを食べると少し元気になるということは知っている。あとはどれがいどうなのかは自分で試してみて判断するしかない。時代によって考えが変わるのなら、どうしてそうなるのかを探っても混乱するだけだ。
なんでもそうだけど、人の情報や噂を当てにしたり、それに振り回されたりするより、自分がどう感じるか、自分にとってどうなのかで物事を判断するほうがいい。
でも未だに調べれば調べる程わからなくなる事には変わりはない。
今回はクエン酸をチェックしていた。
クエン酸はレモンや梅干しに多く含まれている。もちろん果物でも柑橘系などの「すっぱい」ものに多いそうだ。
クエン酸は疲れを取る・・という説がある。
でもそのメカニズムというのが諸説あってどれが本当かわからないのだ。
そもそも疲れとは何か・・・。
大きく二分され、肉体的疲労と精神的疲労。
原因も様々あって、肉体的疲労は社会的な環境での疲労と運動の疲労。また精神的疲労では、各種のストレスからくるもの。休憩すれば回復するものは健康的な疲れとでも呼べるそうで、継続的に疲れを感じる場合、半年以上などは慢性疲労と呼ばれる。
いろいろあるけどここは疲れという筋肉痛(笑)を見てみる。
筋肉痛は以前は乳酸が筋肉の中に溜まって(疲労物質)それが元で引き起こされると言われていた。
でもここ10年ほどは乳酸は疲労物質ではないとされ
さらに最近では乳酸が筋肉疲労の回復を促進させている、というような流れになっているそうだ。
以前はクエン酸は乳酸に働きかける、あるいは乳酸が出るのを防ぐということで疲れに効果があるということになっていたのに、現在は乳酸とクエン酸の関係は不明という。
なにが正しいのか情報が錯綜している。
つまるところ自分がコレが良いというのを実際に試してみるしか無いのだろなあ、という気になってしまう。
疲れたらアリナミン?みたいなのが一番お手軽なんだけど(笑)。
一つを調べ始めると、前に調べた部分に重複してそこからまた別の方面に繋がっていく。全体を見渡せるほどにはまったく至らない。まるで九牛の一毛を手にしているような、あるいは目隠しでゾウを触る人たち(群盲象を評すが如しという)のようだと思ってしまう。
ということで今日のまとめとして、クエン酸の話に戻る。
疲れを感じたらクエン酸を含むものを食べると少し元気になるということは知っている。あとはどれがいどうなのかは自分で試してみて判断するしかない。時代によって考えが変わるのなら、どうしてそうなるのかを探っても混乱するだけだ。
なんでもそうだけど、人の情報や噂を当てにしたり、それに振り回されたりするより、自分がどう感じるか、自分にとってどうなのかで物事を判断するほうがいい。
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