ちりぬるをわか
日々のちょっとした事。で、いろんなことがあったりなかったり。

今月の2日に歩いた譲葉山というところにもう一度行ってみようと、今日は宝塚駅から歩き始めました。
譲葉山には東西北中央と4つの峰があって、前回は中央の峰だけ踏んで帰ってきたのでした。
駅を出るとすぐに橋を渡るのですが、駅をでて橋を渡ったのは実に40年以上(当時中学生)だったので随分と景色が変わってしまったなあと思いながらパチリ。

そのあとすぐに住宅地の細かい道を入ったとたん、ああ、この道だったなあと思出しました。
それがこの石の標識。

多分はるかに昔からこの場所にあったのでしょうね。これ、見たことが有るなって思い出した。
その後はえっちらおっちと汗をかきかき、息を切らしながら歩いて、岩倉山、譲葉山の踏み損ねた3つの峰を踏んで、更に岩原山という宝塚市最高峰573メートルのピークも踏んで来ました。

石の上にあるのは、いつも使ってるストック(杖)です。体を支える事もあるのですが、どちらかというと、軽く突いてバランスを取るのがメインの用途です。
今日歩いたのは六甲山縦走路という、いわば幹線ルートです。かつて加藤文太郎も歩いたという縦走路の、そのうちのホンの何分の1かな?を歩いて来ました。幹線だけあって道も広いし歩くのも気持ちがいいルートで、船坂峠というところまで歩いたのでした。
縦走をする時は、なぜか西から東へ向かうのがお約束(加藤文太郎も西から東へ歩いた)なのですが、今日は逆コース。
船坂峠で北へ折れて清水谷という道を船坂の集落を目指してあるきました。
あまり距離を歩いて足や体に疲れが溜まり過ぎないよう、ここまでという感じで帰ってきたました。
船坂の集落はかやぶきの里で、いくつも茅葺屋根の家が残っていますが、バス停に向かう途中にも一軒ありました。

ここは現在は誰も住んでいなくて、市内の大学が管理している家だと張り紙がしてありました。
そんなこんなで今日の歩きは5時間ほどで11キロ歩きました。
幹線沿いなだけあって、花はあまり見られなかったのが残念でした。
今日のコースはこちら
譲葉山には東西北中央と4つの峰があって、前回は中央の峰だけ踏んで帰ってきたのでした。
駅を出るとすぐに橋を渡るのですが、駅をでて橋を渡ったのは実に40年以上(当時中学生)だったので随分と景色が変わってしまったなあと思いながらパチリ。
そのあとすぐに住宅地の細かい道を入ったとたん、ああ、この道だったなあと思出しました。
それがこの石の標識。
多分はるかに昔からこの場所にあったのでしょうね。これ、見たことが有るなって思い出した。
その後はえっちらおっちと汗をかきかき、息を切らしながら歩いて、岩倉山、譲葉山の踏み損ねた3つの峰を踏んで、更に岩原山という宝塚市最高峰573メートルのピークも踏んで来ました。
石の上にあるのは、いつも使ってるストック(杖)です。体を支える事もあるのですが、どちらかというと、軽く突いてバランスを取るのがメインの用途です。
今日歩いたのは六甲山縦走路という、いわば幹線ルートです。かつて加藤文太郎も歩いたという縦走路の、そのうちのホンの何分の1かな?を歩いて来ました。幹線だけあって道も広いし歩くのも気持ちがいいルートで、船坂峠というところまで歩いたのでした。
縦走をする時は、なぜか西から東へ向かうのがお約束(加藤文太郎も西から東へ歩いた)なのですが、今日は逆コース。
船坂峠で北へ折れて清水谷という道を船坂の集落を目指してあるきました。
あまり距離を歩いて足や体に疲れが溜まり過ぎないよう、ここまでという感じで帰ってきたました。
船坂の集落はかやぶきの里で、いくつも茅葺屋根の家が残っていますが、バス停に向かう途中にも一軒ありました。
ここは現在は誰も住んでいなくて、市内の大学が管理している家だと張り紙がしてありました。
そんなこんなで今日の歩きは5時間ほどで11キロ歩きました。
幹線沿いなだけあって、花はあまり見られなかったのが残念でした。
今日のコースはこちら
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