ちりぬるをわか
日々のちょっとした事。で、いろんなことがあったりなかったり。

昨夜は、「美の壷」というテレビ番組を見ました。興味のあるものを紹介しているときに時折見るのですが、昨夜は枯山水の見方というものでした。
枯山水というのは、京都などでは禅寺の庭に作られている、白い砂の上に岩を配置した造形です。水を使わずに水を表現している庭です。
白い砂の上の模様は波だったり流れだったりを表し、岩は山や海の上の島を表すというのは知っていましたが、様々の岩の配置や構成にも意味があるのだというのは興味深かったデス。
枯山水の見方というのも面白かったです。
あと一つ面白かったのは、案内役の谷啓が、家の中で枯山水のミニチュアを作っていた事です。ミニチュアと言っても両手を広げたくらいの大きな四角い容器(鉢かな)に白い砂を盛って、専用の熊手で模様を描いたり、自分の気に入った岩を差がしてきて配置して枯山水を楽しむというもので、一種の箱庭ですね。
盆景という、同じく白い砂を使った造形には前から興味があったのですが、この枯山水の箱庭は知りませんでしたが、あとでネットで調べてみたら、ちゃんとセットが売っていました(笑)。
なんでも売ってるんですねえσ"(^^;)。
ま、それはおいといて、
お寺の枯山水というのは、なかなか奥の深いものだということですね。今度、こういう禅寺の庭を見る事があればもう少しじっくりと眺められるのではないかと思いました。
枯山水というのは、京都などでは禅寺の庭に作られている、白い砂の上に岩を配置した造形です。水を使わずに水を表現している庭です。
白い砂の上の模様は波だったり流れだったりを表し、岩は山や海の上の島を表すというのは知っていましたが、様々の岩の配置や構成にも意味があるのだというのは興味深かったデス。
枯山水の見方というのも面白かったです。
あと一つ面白かったのは、案内役の谷啓が、家の中で枯山水のミニチュアを作っていた事です。ミニチュアと言っても両手を広げたくらいの大きな四角い容器(鉢かな)に白い砂を盛って、専用の熊手で模様を描いたり、自分の気に入った岩を差がしてきて配置して枯山水を楽しむというもので、一種の箱庭ですね。
盆景という、同じく白い砂を使った造形には前から興味があったのですが、この枯山水の箱庭は知りませんでしたが、あとでネットで調べてみたら、ちゃんとセットが売っていました(笑)。
なんでも売ってるんですねえσ"(^^;)。
ま、それはおいといて、
お寺の枯山水というのは、なかなか奥の深いものだということですね。今度、こういう禅寺の庭を見る事があればもう少しじっくりと眺められるのではないかと思いました。

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