内視鏡検査

朝食抜きで８時半のバスに乗って病院へ向かいました。
９時前には検査用に喉の麻酔薬と筋肉をほぐす薬を注射。そして診察台に横になったのですが、今回は眠たくなる薬を使うと言うことですが…と確認があって、その薬を注射しました。

ちょっとぼ～っとしてきますよ～、と看護師さんが言ったのですが、その直後からの意識が全くありません。気が付くと別の部屋のベッドに寝ていました。時計を見ると１０時半です。あれから一時間半も寝ていたことになります。
う～ん、すごいなあ。眠くなるのも早かったけど、目が覚めるのも早かった？でもまだ頭はぼーっとしていました。

その後、内視鏡の結果を見ながらお医者と話をして、前回に見た変形した胃内の様子は変わりないのですが、初期の潰瘍は無くなっていると言うことでした。
潰瘍に関しては、もう大丈夫ですとのこと。ただ、まだ胃のあたりが時々気持ち悪くなるのですが、というと、じゃあ軽い薬をしばらく続けて様子を見ましょう。４週間分出しますので飲み終えたら、「朝食抜き」できてくださいね(笑)、と言われました。

そうそう、当初の「喉の奥が詰まったような感じ」という件は少しマシになっている程度で、症状としては依然続いてますが…これはいったいなんなのでしょう、というと、何なのでしょうねえ？と言われました。今の医学でも分からないことはたくさんあるんですよね。

帰り道は少しぼーっとする頭のままでゆっくりと散歩をかねて歩いて帰りました。あちらこちらと寄り道をして一時間ほど歩いて帰りました。
梅の花を見かけなかったのが残念。