下落率

昨年のライブドアショックの時はすごくインパクトがあったのだけど、今回の上海ショック（と勝手に名付けてしまいました）では、昨年の下落率以上の落ち方らしいデス。

日経平均株価が５日でおよそ１７５０円ほど下げています。明日はどうなるのか分かりませんが、このまま下げ続けるということは無いだろう、というのが経済関係の人たちの見方。
と言うのも企業の業績が問題で株価が下がったのではない事、会社自体には何ら瑕疵がない（ファンでメンタルに変化はないという言い方ですね）というのが理由です。
確かにその通りなのですが、調子よく推移していた株価がいきなりどんどん下がっていくというのは、見ていて気持ちが良い物ではありません。

株式というのは誰かが売るから誰かが買う、誰かが買うから誰かが売るという関係が必ずあるので、こんなに下がったのならここは手を引こうと投げてしまった人も沢山いるのでしょうね。

昨夜の時点で、今朝はまだ下げるだろうという予測は付きましたが、それでもここまで一気にとは思いませんでしたσ"(^^;)。

まだまだ戻りが悪い

どうも今日は株式市場が気になってちょくちょく株のＨＰを見ていますが、まだまだ戻りは悪いものの、昨日まで調子が良かった所は少しずつ戻してきています。

ごひいきの「たらこキューピー」さんも少し戻ったし、注目しているカゴメはチェック株の中では一番持ちこたえたほうではないかと思います。

昨日までに買い換えたいくつかの銘柄はまだまだ戻っているとは言えない状況のものもあるし、戻すなんてとんでもない所もあるし。株式のＨＰをみると買値に対しての現在価格がプラスだと黒字、マイナスだと赤字で表示されるのですが、赤字がつらつらと並んでいるような状況です。

日本時間の今夜からのＮＹ市場がどう動くかですねえ。
なにか大きな事件が逢ったときなどは連動して動く事が多いですから。

うわ～(>_<)

今朝の東証寄り付きは一時７００円を越える下落で、持ち株もそれぞれ値段が付かないような状態で始まりました。

これは２７日の米株式市場のダウ平均が終値で４１６ドル4安（一時５００ドルを超えていたとか）という同時テロ以降では最大の下げ幅だそうです。

９時過ぎからしばらく株式のHPから目が離せませんでしたが、少し前にそれぞれ値が付いてとりあえず一番低いところは脱出した様子で一安心。一時はどうなることかと思いました(^^;)。
というのも、先日株の銘柄を買い換えたばかりだったので、ここでど～～～んと落ちてしまうと、いくら長期に保有するつもりだと思っていても良い気持ちはしないですから。

いずれにしても今のところ大きくマイナスになっているのですが、しばらくの間…ってどれくらいになるのかわかりませんが、プラスに転じてくれるかなぁ。