ちりぬるをわか
日々のちょっとした事。で、いろんなことがあったりなかったり。

一昨年の12月におきた京都の学習塾の事件の判決が出ました。
この事件は気になっていたので、新聞をスクラップしたり、ネットのニュースを集めたり、と自分なりに追いかけていたのです。
どういった事件だったかの振り返りはしませんが、懲役18年の実刑判決。しかし、精神状態を考慮して減軽と新聞の見出しにも出ていました。
加害者が広汎性発達障害ということが精神鑑定からも分かったと言うことからの減軽だったということだそうです。
この事件では、精神状態などが判決にどう反映されるかと言うところに注目していたのです。難しい判断がは、ある程度は障害に対しての考慮がされたかたちでの判決として言い渡されたことになります。
もちろん被害者の家族親族は納得いかないとは思いますが…。
ひとまずの結論が出たと言うことにはなるのでしょうね。
この事件は気になっていたので、新聞をスクラップしたり、ネットのニュースを集めたり、と自分なりに追いかけていたのです。
どういった事件だったかの振り返りはしませんが、懲役18年の実刑判決。しかし、精神状態を考慮して減軽と新聞の見出しにも出ていました。
加害者が広汎性発達障害ということが精神鑑定からも分かったと言うことからの減軽だったということだそうです。
この事件では、精神状態などが判決にどう反映されるかと言うところに注目していたのです。難しい判断がは、ある程度は障害に対しての考慮がされたかたちでの判決として言い渡されたことになります。
もちろん被害者の家族親族は納得いかないとは思いますが…。
ひとまずの結論が出たと言うことにはなるのでしょうね。
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”昨日のニュースで…”のつづきはこちら


このところ不二家のずさんな管理実体が毎日の様にニュースで出て来ています。
商品の取扱いを止める販売店もずいぶんと増えていて、ちゃとらの近所のコンビニでも一昨日には一商品(ミルキー)だけ残っていたものも、ついに撤去されてしまいました。
先ほども株式ニュースを見ていたら、不二家のお菓子にあり得ないものが混入していたというのが伝えられていました。この時は製品を回収する事なくそのまま黙って売っていたとか…。
何日か前の時点で、不二家ももうお終いだなあ、と思っていたのに、なぜか株式には商いがあるのです。数日前に底値をつけたようで、そのあとまた少し高くなって来ているのです。つまり暴落した株でも目をつけて買っている人がいるわけです。
少しなりとも株式を観てるちゃとらとしては、すごく頭に来てしまいます。
思うに、不二家は自社で株を回収する形で株主にお金を返して、企業として潔く撤収なり再生の方向へ進めば良いのに、って思ってしまいます。情けないですよね。
でも不二家が潰れてしまえば、そこに働いているたくさんの人が路頭に迷う事になるのも確かですが…。それはそれで会社としての責任を取っていただく。同時にとんでもない製品を販売した会社と言う責任も取っていただかないと。
ライブドアの時とは違って、有名大手の食品会社だと言う事で社会的な信頼も格段に違うし、もちろん社会的な影響も大きいわけですから。
アメリカなら裁判になっているような問題が次々と明るみに出てきて、それでもまだ経営を続けて行くような会社は株式を上場する価値は無いと思うのです。
結局は、不二家の上層部が恐れていた通りに、雪印の二の舞いを踏んでしまうのでしょうねえ。今後の不二家の動きと株価を観ていたいと思います。
商品の取扱いを止める販売店もずいぶんと増えていて、ちゃとらの近所のコンビニでも一昨日には一商品(ミルキー)だけ残っていたものも、ついに撤去されてしまいました。
先ほども株式ニュースを見ていたら、不二家のお菓子にあり得ないものが混入していたというのが伝えられていました。この時は製品を回収する事なくそのまま黙って売っていたとか…。
何日か前の時点で、不二家ももうお終いだなあ、と思っていたのに、なぜか株式には商いがあるのです。数日前に底値をつけたようで、そのあとまた少し高くなって来ているのです。つまり暴落した株でも目をつけて買っている人がいるわけです。
少しなりとも株式を観てるちゃとらとしては、すごく頭に来てしまいます。
思うに、不二家は自社で株を回収する形で株主にお金を返して、企業として潔く撤収なり再生の方向へ進めば良いのに、って思ってしまいます。情けないですよね。
でも不二家が潰れてしまえば、そこに働いているたくさんの人が路頭に迷う事になるのも確かですが…。それはそれで会社としての責任を取っていただく。同時にとんでもない製品を販売した会社と言う責任も取っていただかないと。
ライブドアの時とは違って、有名大手の食品会社だと言う事で社会的な信頼も格段に違うし、もちろん社会的な影響も大きいわけですから。
アメリカなら裁判になっているような問題が次々と明るみに出てきて、それでもまだ経営を続けて行くような会社は株式を上場する価値は無いと思うのです。
結局は、不二家の上層部が恐れていた通りに、雪印の二の舞いを踏んでしまうのでしょうねえ。今後の不二家の動きと株価を観ていたいと思います。


年末に、お正月用のお菓子という事で、スーパーやコンビニで饅頭が売られていました。その少し前から、自分が饅頭って呼んでいるのはどんな種類の饅頭なんだろう、と気になっていたのんです。
言い換えれば、一般に饅頭と言う時、どれを指してそう呼んでいるのかという事なんです。
落語で、男が恐いものはなにかと聞かれて、饅頭だと答えるとどんどんと饅頭を出されるという話があります。
すると男は、恐いから見えなくなるように食べてしまうと、最後の一つを食べたあとで、今度はお茶がこわい、と言うオチがあるのですが、
言い換えれば、一般に饅頭と言う時、どれを指してそう呼んでいるのかという事なんです。
落語で、男が恐いものはなにかと聞かれて、饅頭だと答えるとどんどんと饅頭を出されるという話があります。
すると男は、恐いから見えなくなるように食べてしまうと、最後の一つを食べたあとで、今度はお茶がこわい、と言うオチがあるのですが、

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