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ちりぬるをわか

日々のちょっとした事。で、いろんなことがあったりなかったり。

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古いコインを使ってボタンに出来るように加工するというのがあるそうです。
コンチョと呼ぶネイティブアメリカンの人たちが装飾に作っていたものだそうで
革製品に取り付けてボタンにしたり、単体でバッジ的につけてみたり出来るのです。

初めコンチョというのが何のことかわからずに、コインチョコの略かと思っていたのでした(笑)。

もちろん、古いコイン以外にもたくさんの種類があります。

サンプル画像は拾って来ました(これはコインではありませんが)


こういうのもオークションで古いコインを見ているなかで、これなんだろうなって思って検索してわかったものです。

これはコインと留め金の部分(だいたいネジがループ)を金属溶接する必要があるので簡単に出来ないと思ってたら、こういうものも自分で作ってみようなんていうサイトがあったりして、古いコインもいろんな用途で集められるんだなって思ったのでした。

いや、自分で作る気はないです。(笑)

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最近と言うわけでもないのだけど、おーくしょんで古銭を手に入れてから改めて気がついたことがある。
古くて使い込まれた金属の工具が摩耗したりしてつるつるになっているというのに惹かれるんだよね。

新しいものがピカピカしてるのはごくごく当たり前だと思うんだけど、年代物の工具や、金属の物、古銭もそうなのだけど、で使い込んだり擦れたりしてるとまるで磨きこまれたようにピカピカになってたりするっしょ?
そういう状態の物を見てるとなんだか引きこまれてしまう。なんというか、よくここまで使い込まれたなという気持ちなのか、なんだか関心して惹きつけられるのだと思うんだが・・・。

道具などのビンテージものに興味がある人ってそんなところがあったりするのかなあ?

我ながらおかしな所に惹かれるとは思うんだ^^;。
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先ほど、集まったカナダのコインを整理していてふと気がついた。

カナダのコインは1セント(これは今年いっぱいで製造流通中止になるのだそうだ)、5セント、10セント、25セント、50セント、1ドル、2ドルとある。
この中で50セント、1ドル、2ドルは自分がいた時代にはまだ無かったり、あったとしてもレアな記念コインでしかなかったので、記憶の欠片に相当しない品。

なのでいま手元にあるのは、1、5、10、25の4種類。

それをなんとなく眺めていると、金額表示のところにCENTと書かれているのだけど
これが25セントだけ小文字であることに気がついた。

おーくしょんに出ている品も一通りチェックしたが、出品されている全てが小文字で25centsと書かれていた。他の金額の物は大文字で1CENT、5CENTS、10CENTS。
なのに25セントだけが小文字なのはどんな意味があるのだろう。


すっごく気になります(笑)。

っていうか10年近くこの通貨を使っていたのに、まったく気が付かずにいて、今になって気がつくなんて^^;。

でも、何枚かを手のひらにのせてちゃらちゃら音を立ててみると、懐かしい重さが蘇ってくる。
ああ、こんなだったよなあ、と思わず呟いてしまった。
”すごくどうでもいいこと”のつづきはこちら
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