ちりぬるをわか
日々のちょっとした事。で、いろんなことがあったりなかったり。

パソコンの前に座っているときはようつべで音楽を聞いてる。
随分以前に自分のチャンネルを作って(登録して)からリストをいくつも作って気に入った曲をまとめて聞けるようにしているのだけど、どうかすると同じリストを繰り返して聞いてしまう。
その時の気分というよりも、ある一定期間同じものを何度も何度も繰り返して聞いてるのは、いわゆる「はまってる」ってやつなのかな。と、いまさら思うのだった(笑)。
で、ここ何週間か?気に入って聞いてるのは少し古いアニメの中で使われた曲。
攻殻機動隊の2の中で使われたということなのだけど、とても綺麗な歌で、イタリア語で謳われているのだそうだ。聞いていてもほとんど何を言ってるのか聞き取れない。
幾つか聞き取れるのは音楽用語で使われてるもので、テンポとかフェルマータとかアルトとか、もともとイタリア語で音楽用語になったものが聞き取れる程度。
何を言ってるのか解らないけどピアノの伴奏と歌声がとても印象的で、繰り返して聞てしまう。
ようつべのなかには訳詞をのせてくれているものもあるけど、音を楽しみたいと思ってしまうのでアニメと関係のない映像の動画をここに残しておこうと思う。^^
随分以前に自分のチャンネルを作って(登録して)からリストをいくつも作って気に入った曲をまとめて聞けるようにしているのだけど、どうかすると同じリストを繰り返して聞いてしまう。
その時の気分というよりも、ある一定期間同じものを何度も何度も繰り返して聞いてるのは、いわゆる「はまってる」ってやつなのかな。と、いまさら思うのだった(笑)。
で、ここ何週間か?気に入って聞いてるのは少し古いアニメの中で使われた曲。
攻殻機動隊の2の中で使われたということなのだけど、とても綺麗な歌で、イタリア語で謳われているのだそうだ。聞いていてもほとんど何を言ってるのか聞き取れない。
幾つか聞き取れるのは音楽用語で使われてるもので、テンポとかフェルマータとかアルトとか、もともとイタリア語で音楽用語になったものが聞き取れる程度。
何を言ってるのか解らないけどピアノの伴奏と歌声がとても印象的で、繰り返して聞てしまう。
ようつべのなかには訳詞をのせてくれているものもあるけど、音を楽しみたいと思ってしまうのでアニメと関係のない映像の動画をここに残しておこうと思う。^^
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ふと、てにをはって聞いたことがあるけど、一体どういう意味なんだろうと思った。
初めは単に、何々を、とか何々はとかの助動詞をまとめて言うのかと考えた。でも「て」に相当するものが思い浮かばない。もしかしたら古文にそういう使い方があるのか?
何々て・・・とか。
でも、これでも少しは古文も読んでるつもりなのに、そんな使い方があったなどとは気がつたことも無い。
結局インターネットで検索して、つまりは助動詞の使い方をまとめたものの大きなくくりで、このように称されるというのが判った。「てにをは」というのは漢文を読む時の補助に使った助詞や助動詞などのことなのだそうだ。平安期に漢文を読む際に補助した文字が「てにをは」だったのだそうだ。
・・・と言われてもあまりピンとこない。
実は古文は読んでも漢文は読んだことがない。それどころか漢文というのを学んだことは一度もないのだ・・と思い返した。
常、知らないことを知るのは楽しいと思ってるが、漢文については読み方を学んでみようと思わなさそうだ。
そう考えている自分がいることを知った、ということにしておこう(笑)
初めは単に、何々を、とか何々はとかの助動詞をまとめて言うのかと考えた。でも「て」に相当するものが思い浮かばない。もしかしたら古文にそういう使い方があるのか?
何々て・・・とか。
でも、これでも少しは古文も読んでるつもりなのに、そんな使い方があったなどとは気がつたことも無い。
結局インターネットで検索して、つまりは助動詞の使い方をまとめたものの大きなくくりで、このように称されるというのが判った。「てにをは」というのは漢文を読む時の補助に使った助詞や助動詞などのことなのだそうだ。平安期に漢文を読む際に補助した文字が「てにをは」だったのだそうだ。
・・・と言われてもあまりピンとこない。
実は古文は読んでも漢文は読んだことがない。それどころか漢文というのを学んだことは一度もないのだ・・と思い返した。
常、知らないことを知るのは楽しいと思ってるが、漢文については読み方を学んでみようと思わなさそうだ。
そう考えている自分がいることを知った、ということにしておこう(笑)


ユーストリームなどで街角のライブカメラの画像がネットで見られる。
日中の景色だけではなく、夜空の中継をやっているところが何箇所もある。何時も見るのは奈良県の南部あたりに設営されてているカメラの中継。
先日のペルセウス流星群でも、早い時間はこの星空ライブカメラを見ていた。ライブと言ってもテレビの様にずっと映るわけではなく、30秒毎に静止画面が切り替わるというスタイル。でもカメラが置いてあるところが良いのか小さな星も見られる。流星などはカメラのタイミングもあってあまり映らなかったけど、たまに流星痕が見えたりしていた。実際の空だと条件が合えばかなり見られたんだろうと思った。
この中継だと、家にいて星座が見られるので星座早見盤とにらめっこして、星座を結んでいけるのもいいところ。カメラの感度もいいし星もたくさん見えるし、その上空の広さを全視野に入れて見られるので星座も結びやすい。
実際、屋外に出て自分の目で星座を探すのは、なれないと難しい。というのも空は星座盤とは比べ物にならないくらい広い。寝転んで見上げた所で全天は視野に入らない程大きいのだ。
だから星座盤や本で星座の形を覚えてしまうと実際の空にある星座の星星の間隔がすごく広くてどこに何があるのか探しだすのに一苦労する。
目印と成るのは、今なら夏の大三角形。それからしし座やさそり座、一等星を含みながら特徴のある星の並びですぐわかる物を探す。
ということで、ライブカメラの星空を見てから外へ出てしばらく眺めていた。見上げると、いきなり流星がはっきりとした流星痕を残して流れていったのはラッキーだった。これなら街中でも見られそう、と期待してたが、その後は幾つか見られただけだった。蚊のなく声もうるさくなってきたし、薄い雲が広がってきたのを機に引き上げた。
う~ん、やっぱり星空を見るのなら条件の良い所。そこで降るほどの星空を眺めてみたいと思うのでした。
日中の景色だけではなく、夜空の中継をやっているところが何箇所もある。何時も見るのは奈良県の南部あたりに設営されてているカメラの中継。
先日のペルセウス流星群でも、早い時間はこの星空ライブカメラを見ていた。ライブと言ってもテレビの様にずっと映るわけではなく、30秒毎に静止画面が切り替わるというスタイル。でもカメラが置いてあるところが良いのか小さな星も見られる。流星などはカメラのタイミングもあってあまり映らなかったけど、たまに流星痕が見えたりしていた。実際の空だと条件が合えばかなり見られたんだろうと思った。
この中継だと、家にいて星座が見られるので星座早見盤とにらめっこして、星座を結んでいけるのもいいところ。カメラの感度もいいし星もたくさん見えるし、その上空の広さを全視野に入れて見られるので星座も結びやすい。
実際、屋外に出て自分の目で星座を探すのは、なれないと難しい。というのも空は星座盤とは比べ物にならないくらい広い。寝転んで見上げた所で全天は視野に入らない程大きいのだ。
だから星座盤や本で星座の形を覚えてしまうと実際の空にある星座の星星の間隔がすごく広くてどこに何があるのか探しだすのに一苦労する。
目印と成るのは、今なら夏の大三角形。それからしし座やさそり座、一等星を含みながら特徴のある星の並びですぐわかる物を探す。
ということで、ライブカメラの星空を見てから外へ出てしばらく眺めていた。見上げると、いきなり流星がはっきりとした流星痕を残して流れていったのはラッキーだった。これなら街中でも見られそう、と期待してたが、その後は幾つか見られただけだった。蚊のなく声もうるさくなってきたし、薄い雲が広がってきたのを機に引き上げた。
う~ん、やっぱり星空を見るのなら条件の良い所。そこで降るほどの星空を眺めてみたいと思うのでした。
