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ちりぬるをわか

日々のちょっとした事。で、いろんなことがあったりなかったり。

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ようやく土曜日になりました。

台風はフラフラと和歌山の南西のあたりの海上へ出たそうです。その後また再上陸なのか、予報円の行き先が気になります。
こちらでは台風からの雲が空を覆っていますが、雨の量も風も今のことろ大したことはなさそうです。

ということで、いつもの8月まとめの日です。
今月は暑かった。体もついて行けなくなってしまったようで調子も今ひとつ。胃腸が弱ってしまってたようです。痛かったり気持ち悪かったりしてました。鼻風邪っぽいのもいまだに治り切ってなくて、喉のイガイガが続いてる。口内炎は随分良くなってきたようで、とりあえず歯が浮いた感じは無くなったかな。
体の調子が戻るのにかなり時間がかかってるのは、おそらく暑くて体力を消耗してるからでしょう。体重もいつもなら1ヶ月で1キロの範囲で推移するのに、先月の範囲よりもさらに1キロ以上少なめ。戻るのに少し時間がかかりそう。
う〜ん、おやつ成分が足りていないのかも知れないので、おやつ増量計画中です(笑)。

まあ、それでも毎朝晩の運動は続けています。同じく散歩も続いてるなあ。体は動くんでよね。でも持続力が足りない?
体力ってざっくり分けると、筋力、持続力の二つから成ると思います。体が動くのは筋力がついてきてる(運動能力の向上)、でも持続力(体の状態・健康を維持する力)が少ないからエネルギーの消耗が激し買ったり体調が悪くなったり息が切れやすいってところが出てきてるんでしょう。

そして寝るのも遅くなってるし、睡眠時間も少なめ。これも暑いからというのがあるかな。まこちらは朝にはお腹が空いて起きてくるのでまだ大丈夫でしょう。

夢は43記録しました。トイレに起きるたびに夢を見てるけど、戻ってきたらすっかり忘れてしまうので思ったより少ない数。いくつか興味深い夢を見たのが印象的だったかな。

他には、母が週2回で半日デイサービスに行き始めました。初めの数回は気を使ったのか、かなり疲れて帰ってきました。で、帰宅時間に家に行っておくことにしました。今週は少し慣れてきたのか、表情も余裕がありそうです。あと1ヶ月くらいすれば、一人でも大丈夫かな。

と言ったところが8月の主な出来事でした。

ようやく曜日と感覚が合致したので良かったなと思う今朝でした。
台風に注意しながら過ごしましょう〜。

では良い1日になりますように。
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今日は朝から暑いのです。
外は・・雲は多めだけど強烈な日差しで、気温も高めに戻ってしまった。
今朝の時点での台風10号は以前として大分あたりで、相当ゆっくりしか動けないらしい。このあと瀬戸内から四国方面に向きを変えるらしいのだけど、いつになるのやら。

さて、昨日はな〜んか調子が悪くて久しぶりにどんより過ごしてしまった。頭が重い、体が動かない。昨日の天気なので、低気圧も関係していたのかもしれない。夜には 竜巻警報まで出たくらい荒れてたからなあ。

で、それと関係があるのかどうか、なぜだが昨日が土曜日だと思い込んでしまっていた。曜日感覚がずれているのだ。
ここ何年もほとんど変化のない毎日だしある意味仕方がないのかもしれない。勤めてないので、曜日が関係なくなってしまってるのだろう。
挙句に、昨日に土曜だと思っていたのに今朝起きてもまだ土曜日だと思っていた。どうやら日曜日はないらしい(笑)。

うん、毎日ノートをつけてるので今日が何月何日何曜日だと知ってるのに、感覚的には土曜日に感じてしまったのだ。

昔、もう40年近く前のことだと思うんだが、「毎日が日曜日」という小説があった。作者は城山三郎だと覚えてるので、そこそこ知られてるのかな。実際に読んのではなく、当時自分の父親が読んで何かと言っていたのを覚えているという程度。
なので間違って覚えているかもしれないが、本の内容は海外駐在から帰ってきた一家の息子が日本でうまく適応できなくて毎日家に引きこもっていると言った、当時では考えられないような内容だったか?
今なら引きこもりとか不登校とか社会的にも認知されてるけど、当時は高度成長期の何でもかんでも頑張って努力していけば豊かになる社会風潮だった。でも、そうじゃない者もいるんだと示した本なのだと思う。
時代に取り残されると、社会的にはとても弱い立場になってしまうし、そういう状況に手を差し述べてくれるような存在もいないのだという時代でもあったわけだ。

なぜ読まないのかというと簡単なことだ。自分がその息子の状況に似ていて、本を読まなくても実感していたからだな。

なんか話が変な方へ流れてしまったが、まあ、こういう日もあるさ〜。とりあえず過ぎてしまえば、あとは「笑っていればいい」と思う。いや笑っていられる自分でありたい、かな。

では今日も台風絡みの天気を気にしつつ過ごしましょう。

良い1日になりますように。
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久しぶりに雨が降っている朝です。
気温もその分涼しい、けれど湿度の高さで空気がまとわりつくような感じになってます。

そのせいかなんとなくぼんやりしてしまってます。

さて、昨日書いていた新しいノートの準備はさっさと終わらせることができました。
と言ってもノートの中表紙に名前と住所、それといくつか決まったお気に入りの文書をあちこちに書いて、最後にシール代わりの外国の使用済み古切手を一枚貼るだけなんですが。ギリギリまで先延ばしにしてしまうと焦るのです(笑)。

文は3つ。
一つ目は山頭火の「あるがまま 雑草として 芽をふく」で、これはもう何年も前からの人生のモットーみたいな句です。
どういう意味なのかは読む人それぞれで違うでしょう。私としては一つ一つに深い意味合いを持たせての解釈(をしてるつもり)で書いています。
最大のポイントは「あるがまま」ですね。「あるがまま」とはどういうことか・・。文字通りにそのまま、という意味で全体としては十分なのでしょうけど、山頭火が禅僧だったということから仏教的な視点も盛り込んでみました。
細かく書くと長いので割愛しますが、現代的に平たくいうと「自分が自分のまま」他に惑わされない、なんて意味につながるのかな。

二つ目は同じく禅の言葉からで「百花為誰開」というものです。山頭火の「あるがまま」の句に繋がるところがあると思います。

三つ目はアニメの登場人物のセリフです。ここ十数年ノートには必ず書いているもので、「ノートに書くというのはどういう事か」的な意味合いで、ノートの使い方についての注意喚起のために書いてます。
「刹那に過ぎる時の中で自分という個を特定しうる証拠を記録しておきたいからこそ、人は外部記憶にそれを委ねる」というものです。
アニメの中ではもちろんノートの話をしているわけではありませんし、「外部記憶」というのは人によって様々です。あるいは物だったり、習慣だったりもありえるんですが、ここでは書くことにに対するメタという意味合いで使ってます(笑)。

最後に古切手を中表紙の隅に貼ります。
これはもう何年も前にオークションで売ってたもの。使用済みで、デコレーションなどでの需要があるんでしょう、同じ切手が100枚近く束で安価で売ってたものです。
隅っこに一枚絵貼るだけですが、自分のノート感が増します(笑)。これもノートが変わるたびずっと続けています。

という一連の作業で使用前のセッティングは終わりです。
今使ってるノートが残り4ページ。これは月内に書き切ってしまうので、次のノートは月開けからです。年内はこれで保ちますようにと思うのでした。


さてさて。今日はたまに雨が途切れる程度で終日雨になりそうです。
たまには家でのんびりしましょう。

では良い1日になりますように。
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