ちりぬるをわか
日々のちょっとした事。で、いろんなことがあったりなかったり。
今日は母のリハビリの付添で午前中から出かけていました。
お昼過ぎに戻り、昼食に野菜炒めを作って食べたところです。
朝から薄曇りでしたが、戻る頃には雲が少しだけ分厚くなったような、モヤ度が増したというのかはっきりしない天気になってきました。
村上春樹が新刊を出したとの事なので、触りの部分をネットでざっと読んでみました。壁のむこうに何があるのかというのはどことなくハードボイルド・ワンダーランド的な感じがしますね。ただ新「方舟」というミステリーがなかなかおもしろそうだとあちこちの動画で見かけるので、村上春樹の前にはそちらを先に読めるかな?と思っています。「方舟」は図書館にあるのですが、ずっと貸し出しの状態で予約を入れてもかなり先になりそうです。
今は図書館で借りた本をぼちぼちと読んでいるところで、なかなか読書ノートまでたどり着かない状況です。ちなみに「夜は短し歩けよ乙女」という題名で作者は森見登美彦です。2007年の山本周五郎賞を受賞したそうです。
今日もリハビリを待ってる間に少し読み進めて、話の雰囲気がなんとかつかめてきたような気がしました。これは若い人(大学生が主人公です)がワイワイガヤガヤ、馬鹿なことをやって騒ぎながら過ごしているエネルギーのようなものを描いているんだろうなあと思ったんですよね。
同時に、今の自分はそこから遠く離れてしまってその雰囲気すら違和感を覚えるようなところまで来てしまってるのかな?だからなかなか入り込めない感じがしたのかなあ、と思ったり。
直接ストーリーには関わらない部分かもしれないけど、そんなことを思ったのでした。
さて、明日の土曜日は夕方から理事会です。
天気も下り坂だし、頭痛にならないといいのだけどなあ。
お昼過ぎに戻り、昼食に野菜炒めを作って食べたところです。
朝から薄曇りでしたが、戻る頃には雲が少しだけ分厚くなったような、モヤ度が増したというのかはっきりしない天気になってきました。
村上春樹が新刊を出したとの事なので、触りの部分をネットでざっと読んでみました。壁のむこうに何があるのかというのはどことなくハードボイルド・ワンダーランド的な感じがしますね。ただ新「方舟」というミステリーがなかなかおもしろそうだとあちこちの動画で見かけるので、村上春樹の前にはそちらを先に読めるかな?と思っています。「方舟」は図書館にあるのですが、ずっと貸し出しの状態で予約を入れてもかなり先になりそうです。
今は図書館で借りた本をぼちぼちと読んでいるところで、なかなか読書ノートまでたどり着かない状況です。ちなみに「夜は短し歩けよ乙女」という題名で作者は森見登美彦です。2007年の山本周五郎賞を受賞したそうです。
今日もリハビリを待ってる間に少し読み進めて、話の雰囲気がなんとかつかめてきたような気がしました。これは若い人(大学生が主人公です)がワイワイガヤガヤ、馬鹿なことをやって騒ぎながら過ごしているエネルギーのようなものを描いているんだろうなあと思ったんですよね。
同時に、今の自分はそこから遠く離れてしまってその雰囲気すら違和感を覚えるようなところまで来てしまってるのかな?だからなかなか入り込めない感じがしたのかなあ、と思ったり。
直接ストーリーには関わらない部分かもしれないけど、そんなことを思ったのでした。
さて、明日の土曜日は夕方から理事会です。
天気も下り坂だし、頭痛にならないといいのだけどなあ。
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母のところの話ですが・・
鉢植えやプランターがいくつもあって、そこで草花を育てています。去年の骨折からはそれらの水やりなどの面倒も見てきました。
でも水をやるだけでは面白くないので、家で採れたスミレの種を空いている鉢植えとプランターにパラパラと蒔いておきました。
日当たり良好なので植物がどんどんと育ち、あっという間にスミレも育ち花をつけて冬になって枯れるかと思っていたらまだまだ花を咲かせるほど条件が良かったようです。
先日久しぶりに鉢植えの様子を見るとスミレの葉が虫に食われていました。それも一つのプランターだけ、葉がボロボロになるほど食べられていいました。どんな虫が食ってるんだろうと不思議に思っていたのです。
昨日、母のところへ買い物を届けたついでに、プランターの外側を見ると4センチほどになった赤黒い芋虫がじっとしていました。
あ~、そうかこいつがスミレの葉を食べまくっていたのか~と納得しました。で、プランターの外に出ているということは、蛹になる準備をしているところかな。^^
そこで母に、ここに虫がいるけどそのままにしておいてほしいと伝えると、
「これ、毛虫みたいだし刺されたら大変だと思って何匹が箸でつまんで捨てたわ」というので、これは毛虫じゃなくて蝶の幼虫。それもスミレの葉しか食べないから他の鉢植えは大丈夫だし、もうすぐ蛹になるところだから。と言っておきました。
どれくらいで羽化するのかわかりませんが、うまく蝶になって飛んでいけば良いなあ。
ツマグロヒョウモンという蝶になります。うまく羽化の瞬間でも見られたら画像を揚げよう。
なんてうまくタイミングがあうことはないでしょうけど^^;。
鉢植えやプランターがいくつもあって、そこで草花を育てています。去年の骨折からはそれらの水やりなどの面倒も見てきました。
でも水をやるだけでは面白くないので、家で採れたスミレの種を空いている鉢植えとプランターにパラパラと蒔いておきました。
日当たり良好なので植物がどんどんと育ち、あっという間にスミレも育ち花をつけて冬になって枯れるかと思っていたらまだまだ花を咲かせるほど条件が良かったようです。
先日久しぶりに鉢植えの様子を見るとスミレの葉が虫に食われていました。それも一つのプランターだけ、葉がボロボロになるほど食べられていいました。どんな虫が食ってるんだろうと不思議に思っていたのです。
昨日、母のところへ買い物を届けたついでに、プランターの外側を見ると4センチほどになった赤黒い芋虫がじっとしていました。
あ~、そうかこいつがスミレの葉を食べまくっていたのか~と納得しました。で、プランターの外に出ているということは、蛹になる準備をしているところかな。^^
そこで母に、ここに虫がいるけどそのままにしておいてほしいと伝えると、
「これ、毛虫みたいだし刺されたら大変だと思って何匹が箸でつまんで捨てたわ」というので、これは毛虫じゃなくて蝶の幼虫。それもスミレの葉しか食べないから他の鉢植えは大丈夫だし、もうすぐ蛹になるところだから。と言っておきました。
どれくらいで羽化するのかわかりませんが、うまく蝶になって飛んでいけば良いなあ。
ツマグロヒョウモンという蝶になります。うまく羽化の瞬間でも見られたら画像を揚げよう。
なんてうまくタイミングがあうことはないでしょうけど^^;。