ちりぬるをわか
日々のちょっとした事。で、いろんなことがあったりなかったり。

少しひんやりしています。
昨日咲いたオトコノジスミレの4番目の花は昨日の昼前に開きましたが、今朝は半分花弁を閉じたままの状態でした。
日中も降ったり止んだりで日差しには期待できそうにないので、このあともあまり開かないままなのかなあ。
こういう閉じたり開いたりする花の特徴を傾性と呼びます。
日光の状態で開閉するので傾光性と呼ばれるそうです。よく知られているのはタンポポで、花の色も目立つんですが、咲いてる時期が長いことや、どこでも目にするというのも代表的に取り上げられる理由なんだろうなあ。
スミレはあまり人の目を引くところには生えないし、花が咲いてる時期もほとんど決まってる。それに花びらを閉じるのは、咲いてから少しの間だけ。なのでこういうのも実際に観察を続けて初めて気がつくことですねえ。ふむふむ。
園芸の花だとチューリップなどが夜閉じますが、温度によって開いたり閉じたりしてるために傾熱性と呼ばれます。
話は変わって、昨日近くの生協に買い物に行く時に普段通る道の一本筋違いを歩いたら、フェンスにスミレを植えてる家を発見しました。あれなんて言うのかな、フェンスの金具に引っ掛けるようにしなってる鉢植え? そういうのがいくつか吊るされていてそれぞれに違う色のスミレが植えられてました。園芸種のアメリカスミレサイシンの仲間だと思います。あまり手入れされてるようには見えなかったけど、日差しがあるところなので、葉もかなり茂って花もたくさんつけてました。
たまに違う道を通ると思わぬ発見がありますね^^。
今日は気温もあまり上がらなさそうだし、久しぶりに家でゴロゴロも良いかなあ。
では良い一日を。
昨日咲いたオトコノジスミレの4番目の花は昨日の昼前に開きましたが、今朝は半分花弁を閉じたままの状態でした。
日中も降ったり止んだりで日差しには期待できそうにないので、このあともあまり開かないままなのかなあ。
こういう閉じたり開いたりする花の特徴を傾性と呼びます。
日光の状態で開閉するので傾光性と呼ばれるそうです。よく知られているのはタンポポで、花の色も目立つんですが、咲いてる時期が長いことや、どこでも目にするというのも代表的に取り上げられる理由なんだろうなあ。
スミレはあまり人の目を引くところには生えないし、花が咲いてる時期もほとんど決まってる。それに花びらを閉じるのは、咲いてから少しの間だけ。なのでこういうのも実際に観察を続けて初めて気がつくことですねえ。ふむふむ。
園芸の花だとチューリップなどが夜閉じますが、温度によって開いたり閉じたりしてるために傾熱性と呼ばれます。
話は変わって、昨日近くの生協に買い物に行く時に普段通る道の一本筋違いを歩いたら、フェンスにスミレを植えてる家を発見しました。あれなんて言うのかな、フェンスの金具に引っ掛けるようにしなってる鉢植え? そういうのがいくつか吊るされていてそれぞれに違う色のスミレが植えられてました。園芸種のアメリカスミレサイシンの仲間だと思います。あまり手入れされてるようには見えなかったけど、日差しがあるところなので、葉もかなり茂って花もたくさんつけてました。
たまに違う道を通ると思わぬ発見がありますね^^。
今日は気温もあまり上がらなさそうだし、久しぶりに家でゴロゴロも良いかなあ。
では良い一日を。
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雲の向こう側が明るくなってるところは太陽が昇ったところなのかなあ。
昨日も午前中には晴れて強烈な日差しになりましたが、今日もそんな一日なのか?
昨日の暑さに負けて、押し入れから短パンを出してきました。
服装だけはすでに夏です^^;。
ベランダに出ると、昨日書いていたオトコノジスミレの4つ目の花が開き始めていました。花柄の高さは他の3つには届きませんでしたが、まあそれも良し(笑)。後でゆっくりと観察しようと思います。
で、昨日はこのオトコノジスミレの種を取ってきた場所を見てきました。北山の入り口から100mほど手前の道路沿い。満開に咲いていました^^。
ここのスミレもオトコノジスミレで、特徴も確認できました。普通のノジスミレとオトコノジスミレは混ざって生えてることもあるそうですが、ここは全部同じ種類でした。ノジスミレの変異種がオトコノジスミレということなのでしょう。
生えている場所(環境)が違うからだと思いますが、ベランダのスミレよりもずっとしっかりとしています。葉の形も少し分厚いような感じでした。まあこれだけ直接日光を浴びていれば元気に育つよねえ。
その後もう少し足を延ばして、北山入り口から5分ほど入ったところに咲いているもう一つ別のスミレを観察してから家に戻りました。先日のナガバノタチツボスミレではなくて、岩場などに咲くシハイスミレという種類です。これもすぐわかる特徴を持っていて、お気に入りの種類なのですが、育つのが山間の岩などの斜面という変わった場所。去年種を鉢に蒔きましたが発芽もしなませんでした。環境って大事ですねえ。
で、往復で30分ちょっと歩いて汗が吹き出るほど暑かった。そろそろ本格的に熱中症対策しなくてはいけませんね。
今日もスミレ話になってしまいましたが、良い一日を^^。
昨日も午前中には晴れて強烈な日差しになりましたが、今日もそんな一日なのか?
昨日の暑さに負けて、押し入れから短パンを出してきました。
服装だけはすでに夏です^^;。
ベランダに出ると、昨日書いていたオトコノジスミレの4つ目の花が開き始めていました。花柄の高さは他の3つには届きませんでしたが、まあそれも良し(笑)。後でゆっくりと観察しようと思います。
で、昨日はこのオトコノジスミレの種を取ってきた場所を見てきました。北山の入り口から100mほど手前の道路沿い。満開に咲いていました^^。
ここのスミレもオトコノジスミレで、特徴も確認できました。普通のノジスミレとオトコノジスミレは混ざって生えてることもあるそうですが、ここは全部同じ種類でした。ノジスミレの変異種がオトコノジスミレということなのでしょう。
生えている場所(環境)が違うからだと思いますが、ベランダのスミレよりもずっとしっかりとしています。葉の形も少し分厚いような感じでした。まあこれだけ直接日光を浴びていれば元気に育つよねえ。
その後もう少し足を延ばして、北山入り口から5分ほど入ったところに咲いているもう一つ別のスミレを観察してから家に戻りました。先日のナガバノタチツボスミレではなくて、岩場などに咲くシハイスミレという種類です。これもすぐわかる特徴を持っていて、お気に入りの種類なのですが、育つのが山間の岩などの斜面という変わった場所。去年種を鉢に蒔きましたが発芽もしなませんでした。環境って大事ですねえ。
で、往復で30分ちょっと歩いて汗が吹き出るほど暑かった。そろそろ本格的に熱中症対策しなくてはいけませんね。
今日もスミレ話になってしまいましたが、良い一日を^^。


天気予報では晴れなのですが、一面灰色の雲に覆われてる今朝です。
ところどころで雨がぱらついても不思議ではない感じがします。
今朝も早々にベランダのスミレの様子を観察していました。
先日咲いたオトコノジスミレですが、先の2つと昨日開いた3つ目に続いて4つ目もつぼみの色がしっかりとしてきました。
不思議なことに3つ目まではほぼ同じ高さまで花柄が延びました。おそらく4つ目も同じ高さまで伸びるんじゃないかな~と思ってます。
スミレの観察日記も40日を超えました。始めは簡単な絵を書いていたのですが、文字で書いたほうが早いこともあるんだなと思い至りました。
スミレの種類が違えばつぼみから絵にするのですが、つぼみや花の形はなれてきたとは言え、全体的なことについては文字のほうが楽に残せます^^。それと毎日の観察って花やつぼみ以外では個々の変化がわかりにくいってこともあるんでしょうね。
さてさて、4月になったら始めようと思っていた放送大学やその他のことがあるのですが、まったく手についてません。ここしばらくは気持ちに余裕がないんですよね~^^;。
スミレ観察日記だけ先月から初めていたので継続できてる感じなのでした。
昨日もちょこっと散歩したら池の周りの八重桜がきれいに咲いていました。
今日はもっと咲くのだろうなあ。
では良い一日を。
ところどころで雨がぱらついても不思議ではない感じがします。
今朝も早々にベランダのスミレの様子を観察していました。
先日咲いたオトコノジスミレですが、先の2つと昨日開いた3つ目に続いて4つ目もつぼみの色がしっかりとしてきました。
不思議なことに3つ目まではほぼ同じ高さまで花柄が延びました。おそらく4つ目も同じ高さまで伸びるんじゃないかな~と思ってます。
スミレの観察日記も40日を超えました。始めは簡単な絵を書いていたのですが、文字で書いたほうが早いこともあるんだなと思い至りました。
スミレの種類が違えばつぼみから絵にするのですが、つぼみや花の形はなれてきたとは言え、全体的なことについては文字のほうが楽に残せます^^。それと毎日の観察って花やつぼみ以外では個々の変化がわかりにくいってこともあるんでしょうね。
さてさて、4月になったら始めようと思っていた放送大学やその他のことがあるのですが、まったく手についてません。ここしばらくは気持ちに余裕がないんですよね~^^;。
スミレ観察日記だけ先月から初めていたので継続できてる感じなのでした。
昨日もちょこっと散歩したら池の周りの八重桜がきれいに咲いていました。
今日はもっと咲くのだろうなあ。
では良い一日を。
