四月末日

今日で四月も終わりです。
何もできないままで一か月過ぎて行ってしまいました。

久しぶりに本を読みました。
よしもとばななの「みずうみ」です。

以前に読んだ「ハゴロモ」になにか似た読後感。
のんびりとゆるやかでいて、彼岸と此岸の間をさまようようなお話。

繊細で、そよ風が吹いても散りそうに大きくふわふわとゆれる花のような人たちのお話でした。

桜の花びら

朝から小ちゃとらの学校へ行ってきました。
新入生５０人ほどの小さな学校。
いろいろあって中学へ登校できなかった子供たちも何人もいるのだそうです。

子供だって大人だっていろんなことあるものね。

昼前に終わったので、帰りに寄り道をして少し遅めの花見。
ほとんど散ってしまった花びらが川面を染めていました。







おなかがすいたので桜の花をおしたアンパンを買って帰りました。

用事

明日から用事で出かけることになりました。

日曜の夜には戻りますが、月曜日は小ちゃとらの入学式が朝からあるので疲れが残らないといいのだけどなぁ。

天気は良さそうだけど、天気はあまり関係がないのが残念。
桜が少しでも見られるといいのだけど。