ちりぬるをわか
日々のちょっとした事。で、いろんなことがあったりなかったり。

昨日ここに音叉がどうだと書いたが、夕方オカリナを吹く時、音叉を見ていると握り手のところに見たことがあるマークが刻印されていることに気が付いた。
今までも目にしていたはずなんだが、昨日の夕方まで気が付かなかったのだ。その反対側にはA440と刻まれていて、これは音叉の周波数。440ヘルツだから最近の442よりは少し低い。でもその違いは聴き比べないと分からないから良いのだ^^;。
さて・・この音叉を手にしてから40年は過ぎているだろう。なのに何故気が付かなかったのか。いや、気にも留めなかったのかどうでも良いと思っていたのだろうと思う。
でも何処かで同じマークを見たことがあると思いながら、部屋をぐるりと見回してガラス戸の書棚に同じマークがついているものを発見。これは10年ほど前に頂いた小型のメトロノーム。ネジを巻くと今でもきちんと動くのを確認して、しばらくメトロノームの音を聞いていたが、けっこうかっちりとして響く音なんだと今更に思った。フルートの練習で使っていた時は大きさは気にならなかったのになあ。
音叉の取っ手には刻印の横にGERMANYとも打たれている。う~ん、これってやっぱりドイツのメトロノームメーカーのWittner製の音叉だったんだ。40年程手許にあるのに昨日今日気付くなんて、遅過ぎるよ^^;。
・・・でもまあ、すごい物を持っていたんだ(音叉だけどネ)と思うとなんだか嬉しくなった。
音叉一つで嬉しく慣れるって安上がりな人だ(笑)。
今までも目にしていたはずなんだが、昨日の夕方まで気が付かなかったのだ。その反対側にはA440と刻まれていて、これは音叉の周波数。440ヘルツだから最近の442よりは少し低い。でもその違いは聴き比べないと分からないから良いのだ^^;。
さて・・この音叉を手にしてから40年は過ぎているだろう。なのに何故気が付かなかったのか。いや、気にも留めなかったのかどうでも良いと思っていたのだろうと思う。
でも何処かで同じマークを見たことがあると思いながら、部屋をぐるりと見回してガラス戸の書棚に同じマークがついているものを発見。これは10年ほど前に頂いた小型のメトロノーム。ネジを巻くと今でもきちんと動くのを確認して、しばらくメトロノームの音を聞いていたが、けっこうかっちりとして響く音なんだと今更に思った。フルートの練習で使っていた時は大きさは気にならなかったのになあ。
音叉の取っ手には刻印の横にGERMANYとも打たれている。う~ん、これってやっぱりドイツのメトロノームメーカーのWittner製の音叉だったんだ。40年程手許にあるのに昨日今日気付くなんて、遅過ぎるよ^^;。
・・・でもまあ、すごい物を持っていたんだ(音叉だけどネ)と思うとなんだか嬉しくなった。
音叉一つで嬉しく慣れるって安上がりな人だ(笑)。
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すっかり冷えるようになった。
じっとしているとなんとなく背中のあたりが冷え冷えとするので、フリースを着込んでいるんだけど、今ひとつ暖かくないなあ。
もう12月も一週間過ぎようとしていのだから。
話は変わって、昨日濱文様の千鳥柄の巾着他を頂いた。
濱文様は手ぬぐいなどのメーカーで手ぬぐいは何本か持っているので知ってたが、ネットで調べてみると横浜に本店があるのだそうだ。横浜捺染という染め方で作ってるのだそうだ。
もう一つ手ぬぐいなどの染め物で有名な梨園染というのがある(この染の手ぬぐいも何本か持っているのでついでに調べてみたら、東京の染屋だとか、手ぬぐいは鎌倉時代に普及したとか、あれこれ知らない事が出て来きた。一口に手ぬぐいと言っても、その奥は深いのだなあ。
でもいろいろと知るのは楽しいね^^。
じっとしているとなんとなく背中のあたりが冷え冷えとするので、フリースを着込んでいるんだけど、今ひとつ暖かくないなあ。
もう12月も一週間過ぎようとしていのだから。
話は変わって、昨日濱文様の千鳥柄の巾着他を頂いた。
濱文様は手ぬぐいなどのメーカーで手ぬぐいは何本か持っているので知ってたが、ネットで調べてみると横浜に本店があるのだそうだ。横浜捺染という染め方で作ってるのだそうだ。
もう一つ手ぬぐいなどの染め物で有名な梨園染というのがある(この染の手ぬぐいも何本か持っているのでついでに調べてみたら、東京の染屋だとか、手ぬぐいは鎌倉時代に普及したとか、あれこれ知らない事が出て来きた。一口に手ぬぐいと言っても、その奥は深いのだなあ。
でもいろいろと知るのは楽しいね^^。


昨日の山歩きの疲れが残っていて大腿四頭筋あたり筋肉痛になっている。といっても普通に生活できる程度なので問題無し。だけどやっぱりそうなったか~と思う(笑)。
同じく上腕から肩にかけての筋肉がだるい。これは岩場の昇り降りで腕で身体を支えることが多かったため。
疲れは歩いた距離とか歩いた時間よりも、どんな場所を歩いたかによるのだと改めて感じました。
昨日の枝道、付けたばかりのような新しいペイントのマーキングがあったので、ここしばらくで誰かが歩いたのだろうとは思うけど、かなりキツイかった。
岩に付けられた白い丸。ペンキと思われる塗料を吹き付けてある。岩場の分かり難いルートなので道筋を示すために付けられるもの。
もちろん以前から歩く人がいたから薄っすらでも道になっているわけだけど、こんなところを登り降りする物好きな人が居るものだなあと思った。(笑)
筋肉痛とは別に、右足の親指の腹の感覚がおかしい。何時もキツイ山歩きをした時にこうなってしまう。
以前、いつもの医者に歩くと右足親指の感覚が、と話をした。その時は足の血管の血行不良などでそうなることもありますよといわていた。しかしその後の検査で血管の問題は特になさそう(年齢並み)だと分かった。
原因は、おそらく右足の親指で踏ん張って登るために過度なストレスがかかっているのが原因だろう。左右の足は同じようでも違うものなので、地面への足の突き方踏ん張り方、力をどこに入れるか、あるいは筋肉量の違い、足の大きさの違いもある。右は左よりも少しだけ小さいので歩いていると右だけ少し靴の中で動くので、親指に力を入れて踏ん張って歩いてるのだろう。
こういうのは普段は意識しないのだけど、こういう時にはいかに力が入っているのかを実感してしまう。
同じく上腕から肩にかけての筋肉がだるい。これは岩場の昇り降りで腕で身体を支えることが多かったため。
疲れは歩いた距離とか歩いた時間よりも、どんな場所を歩いたかによるのだと改めて感じました。
昨日の枝道、付けたばかりのような新しいペイントのマーキングがあったので、ここしばらくで誰かが歩いたのだろうとは思うけど、かなりキツイかった。
もちろん以前から歩く人がいたから薄っすらでも道になっているわけだけど、こんなところを登り降りする物好きな人が居るものだなあと思った。(笑)
筋肉痛とは別に、右足の親指の腹の感覚がおかしい。何時もキツイ山歩きをした時にこうなってしまう。
以前、いつもの医者に歩くと右足親指の感覚が、と話をした。その時は足の血管の血行不良などでそうなることもありますよといわていた。しかしその後の検査で血管の問題は特になさそう(年齢並み)だと分かった。
原因は、おそらく右足の親指で踏ん張って登るために過度なストレスがかかっているのが原因だろう。左右の足は同じようでも違うものなので、地面への足の突き方踏ん張り方、力をどこに入れるか、あるいは筋肉量の違い、足の大きさの違いもある。右は左よりも少しだけ小さいので歩いていると右だけ少し靴の中で動くので、親指に力を入れて踏ん張って歩いてるのだろう。
こういうのは普段は意識しないのだけど、こういう時にはいかに力が入っているのかを実感してしまう。
