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ちりぬるをわか

日々のちょっとした事。で、いろんなことがあったりなかったり。

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朝起きられなくて昼起きられなくて
1時半頃にやっとぼ~っと起きて、ぼ~っとすごしていました。
頭が働かないので特になにかやっていたわけでもなくダラダラ。

夕方になってから少しオカリナを吹きました。
先日の、替え指から気になっていたのですが・・・

ネットでオカリナを探すと今使っているような形の他に、小さめで丸い6穴のプラオカリナが学校用に売られているのを見かけます。(子供の手に収まりやすい大きさだとか)

オカリナというのは基本的には小さなガチョウという意味からして、
ガチョウの首から頭のような形をしている・・ものですが、同じ気鳴楽器の原理で、形が丸かったり細長い筒状でもオカリナと呼ぶみたいです。

まあ、形はどうでもいいのですが、ポイントは穴が6つでオクターブの音階が出せるというところでです。
同じ原理なら今手元にあるものでも替え指的な発想で、穴を6つだけ使って音階がだせるんじゃないのかな?と思ったのでした。

で、それを試していたわけです。

結論から言うと、左手の親指から薬指までと右手の人差指中指の穴の6つを使えば音階になるというのがわかりました。もちろん今のオカリナがC調で、この6穴もC調の音階で出せています。
運指が若干変則的になるけど、それで覚えてしまえば6穴でも曲が吹ける。もちろん半音も出せます。
なんだか不思議なものですねえ。
音を出すって不思議なもんだなあと思ったのでした。


あ、不思議といえば、オカリナの音が鳴るのはフルートをと同じしくみというか原理なんですねえ。これは体育なんかで使うホイッスルも同じってことになるんだろうなあ。

フルートなら息を集中して歌口の向う側にあるエッジにぶつける感じで吹きます。このエッジに向かって吹くのがうまくいかないとフルートでは音が出ません。
オカリナでは息を吹き込むところからエッジまでが固定されているため、吹き込んだ息がかならずエッジにぶつかる構造になっていて音確実に出るわけです。
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