ちりぬるをわか
日々のちょっとした事。で、いろんなことがあったりなかったり。

調子が今ひとつで頭がぼんやりした感じで過ごしているが、
オカリナの練習は出来る程度なので、まあいつものことかもしれない(笑)。
今日もアリアの細かい所を練習。
陶器とプラを交互に吹き比べるように練習した。で、オカリナを二つ並べて見て気がついた。
右手中指の位置に低音用の小さな穴が空いており、低音の時は中指で二つとも押さえる。
曲中のトリルもこの穴を使い、どうやって上手く開けたり塞いだりするかがここ数日の課題になっている。
陶器とプラの穴の大きさなどが違うのは指で抑えた感触からも分かっていたが、この中指の二つの穴の間隔が違うのだ。気になったのでモノサシを取り出して測ってみたら、陶器が3ミリ、プラが6ミリ弱。わずか3ミリ程かもしれないけど、この違いで穴の押さえ方にも違いが出ていたんだなあ、と今頃気がついた。
うーん、奥が深いなあ。
そして、ここの指の位置もまっすぐに押さえるより、少し角度をつけて押さえると第一関節から先が動かしやすいポジションがあることも発見。ほんのちょっとした角度なのだけど、これだけで昨日よりも随分とトリルらしく聞こえる。
角度を着けた時の位置は低音以外では不要なので、意識して使い分けるようにしましょ。
口の当て方も少し角度をつけると音が出しやすいと以前に書いたけど、これもいろいろと試してみた。気持ち分下唇に厚めに乗せて、上唇で押さえる程度にする、という角度で吹くと低音が出しやすい事も分かってきた。(あくまでも出しやすい程度だけど、これがわかったのも少しは上達したってことかな、と思ったりした。
オカリナって、ほんのちょっとした「ん?」と思うような違いで音に大きな違いが出るんだなあ。
不思議な楽器です。
オカリナの練習は出来る程度なので、まあいつものことかもしれない(笑)。
今日もアリアの細かい所を練習。
陶器とプラを交互に吹き比べるように練習した。で、オカリナを二つ並べて見て気がついた。
右手中指の位置に低音用の小さな穴が空いており、低音の時は中指で二つとも押さえる。
曲中のトリルもこの穴を使い、どうやって上手く開けたり塞いだりするかがここ数日の課題になっている。
陶器とプラの穴の大きさなどが違うのは指で抑えた感触からも分かっていたが、この中指の二つの穴の間隔が違うのだ。気になったのでモノサシを取り出して測ってみたら、陶器が3ミリ、プラが6ミリ弱。わずか3ミリ程かもしれないけど、この違いで穴の押さえ方にも違いが出ていたんだなあ、と今頃気がついた。
うーん、奥が深いなあ。
そして、ここの指の位置もまっすぐに押さえるより、少し角度をつけて押さえると第一関節から先が動かしやすいポジションがあることも発見。ほんのちょっとした角度なのだけど、これだけで昨日よりも随分とトリルらしく聞こえる。
角度を着けた時の位置は低音以外では不要なので、意識して使い分けるようにしましょ。
口の当て方も少し角度をつけると音が出しやすいと以前に書いたけど、これもいろいろと試してみた。気持ち分下唇に厚めに乗せて、上唇で押さえる程度にする、という角度で吹くと低音が出しやすい事も分かってきた。(あくまでも出しやすい程度だけど、これがわかったのも少しは上達したってことかな、と思ったりした。
オカリナって、ほんのちょっとした「ん?」と思うような違いで音に大きな違いが出るんだなあ。
不思議な楽器です。
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