ちりぬるをわか
日々のちょっとした事。で、いろんなことがあったりなかったり。

天気のせいなのか偏頭痛がしてる。
お陰でかなり注意が散漫になっている今日。
でもまあ、いつものようにオカリナを吹いてみる。
つい先日、低音(ラ)の出し方のコツのようなものがわかったような気がして
それを数日練習しているところなのだ。
コツというか、息を出す時に喉を開いて・・・、と口でいうのは簡単なのだけど
具体的に言えば、声楽で思い切り口を開いて喉の奥から声を出す時に似ている・・と思う。
喉を開く時に少しアゴを落とし気味にして、縦に喉を開く感じになる。
そして喉の奥から声を出す感じで息を出す。
これでやると普段よりも低音を出しやすくて、低音だけ出すのなら出せるようにはなってきた。
でも曲の中で低音を出す場合は別で、
まだ十分に慣れていないからなのだけどスムーズな喉と息の切り替えが出来ていない。
少しずつ音が下がってきて低音になるのならまだしも、
中音域や高音からいきなり低音に移るとちゃんとした音にならない。
なんとなくコツがわかったような気がしたんだけど
わかっただけじゃ十分じゃなくって、何度も繰り返して練習しなくちゃいけない。
オカリナは簡単に音が出せるけど、特定の音を上手に出すにはそれなりに難しい。
なんて事を偏頭痛でうずうずする頭を抱えながら音を出していた。
で、ふと思いだした。
高校で管楽器をやってる時に、音楽の先生が言っていたのだ。
しっかりと音を出すのには、「喉を開い息を出すんだ」って。
あれからもう40数年過ぎたけど、今も同じことやってるんだなあ。
そう思ったらなんだか可笑しかった(笑)。
お陰でかなり注意が散漫になっている今日。
でもまあ、いつものようにオカリナを吹いてみる。
つい先日、低音(ラ)の出し方のコツのようなものがわかったような気がして
それを数日練習しているところなのだ。
コツというか、息を出す時に喉を開いて・・・、と口でいうのは簡単なのだけど
具体的に言えば、声楽で思い切り口を開いて喉の奥から声を出す時に似ている・・と思う。
喉を開く時に少しアゴを落とし気味にして、縦に喉を開く感じになる。
そして喉の奥から声を出す感じで息を出す。
これでやると普段よりも低音を出しやすくて、低音だけ出すのなら出せるようにはなってきた。
でも曲の中で低音を出す場合は別で、
まだ十分に慣れていないからなのだけどスムーズな喉と息の切り替えが出来ていない。
少しずつ音が下がってきて低音になるのならまだしも、
中音域や高音からいきなり低音に移るとちゃんとした音にならない。
なんとなくコツがわかったような気がしたんだけど
わかっただけじゃ十分じゃなくって、何度も繰り返して練習しなくちゃいけない。
オカリナは簡単に音が出せるけど、特定の音を上手に出すにはそれなりに難しい。
なんて事を偏頭痛でうずうずする頭を抱えながら音を出していた。
で、ふと思いだした。
高校で管楽器をやってる時に、音楽の先生が言っていたのだ。
しっかりと音を出すのには、「喉を開い息を出すんだ」って。
あれからもう40数年過ぎたけど、今も同じことやってるんだなあ。
そう思ったらなんだか可笑しかった(笑)。
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