ちりぬるをわか
日々のちょっとした事。で、いろんなことがあったりなかったり。

オカリナの息の量を一定にするというのがやっと分かってきた。
オカリナは低音は息の量を少なめに、高音は多め吹くのだと思って、ずっとそうしていた。
音程、ピッチが合わない・・・と前にも何度も書いたけど
それが実は息の量が間違っていたためだと最近気がついた^^;。
高音を強く、低音を弱く吹くと低音でピッチが下がってしまう。
息の量を一定の強さで吹き込んで、初めて低音から高音までピッチが合うのだ。
高音のドに合わすのなら低音部も強く吹かなくてはいけないし
低音のドに合わすのなら高音部も弱く(息の量を少なく)吹かなくてはいけない。
なので、一つの音でも強く吹いたり弱く吹いたりすることで半音以上の違いが出せる事にもなる。
これを利用すると替え指もいろいろ出来そうなのだが、それはまだ先の話。
こんなオカリナの理屈が半年程過ぎてやっと実感できてきたところです。
あとは音叉やチューナーを使ってどのくらいの息で吹けば音調が合うかを確認すれば良かったのだ。
手持ちの音叉が440HzのAなのでその音を出すための息の量(吹き方)を憶えて他の音もそのピッチ合うように吹いていく。
簡単なことなんだけど、実地で吹けるようになるのはもう少し練習が必要です。
オカリナって簡単そうで、やっぱり難しかった^^;。
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オカリナは低音は息の量を少なめに、高音は多め吹くのだと思って、ずっとそうしていた。
音程、ピッチが合わない・・・と前にも何度も書いたけど
それが実は息の量が間違っていたためだと最近気がついた^^;。
高音を強く、低音を弱く吹くと低音でピッチが下がってしまう。
息の量を一定の強さで吹き込んで、初めて低音から高音までピッチが合うのだ。
高音のドに合わすのなら低音部も強く吹かなくてはいけないし
低音のドに合わすのなら高音部も弱く(息の量を少なく)吹かなくてはいけない。
なので、一つの音でも強く吹いたり弱く吹いたりすることで半音以上の違いが出せる事にもなる。
これを利用すると替え指もいろいろ出来そうなのだが、それはまだ先の話。
こんなオカリナの理屈が半年程過ぎてやっと実感できてきたところです。
あとは音叉やチューナーを使ってどのくらいの息で吹けば音調が合うかを確認すれば良かったのだ。
手持ちの音叉が440HzのAなのでその音を出すための息の量(吹き方)を憶えて他の音もそのピッチ合うように吹いていく。
簡単なことなんだけど、実地で吹けるようになるのはもう少し練習が必要です。
オカリナって簡単そうで、やっぱり難しかった^^;。

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