ちりぬるをわか
日々のちょっとした事。で、いろんなことがあったりなかったり。

黄色いオカリナを吹いてみてわかったことがいくつか有る。
同じプラスチックでもオカリナという「壺」の厚みの違いで音が変わるということ。
壺の厚みで一番わかりやすいのは陶器なのだと思うが、
ある程度の厚みがあって、躯体がしっかりしているものは音の響きが違う。
オカリナの厚みが違うということはオカリナ自体の重量に関係しているので
重たいオカリナ(陶器)は音が良いのだろう。
これは壺の空間内での共鳴に関係してるんだろうな、と思った。
それに加えて、厚みがあるとしっかりとした音を出すために息の量を増やさなければいけない。
これはフルートでも同じことだったけど、
しっかりとした良い作りのものは、息が上手く使えない初心者には向いていない。ある程度上達してから出ないと音がちゃんと出せない。というのと同じなんだろうなあ。
なんて事を吹きながら思った。
音は午前中に書いたとおり、低音がしっかりしているのがなかなか良いかなと思う。
それと音にメリハリが有るなというのも感じた。
ただ、高音のドレミファはかすれる。これはプラの特徴なのかなあ。
低音のシとラも前の物に比べて出しやすい。
まあ、出しやすいだけでちゃんと出てるかどうかは別です^^;。
とりあえずこんなところかなあ。
黄色いオカリナは、前に頂いた猫の手提げ袋に入れることにした。
横幅がちょうどオカリナが収まる長さなのでピッタリなのでした。
同じプラスチックでもオカリナという「壺」の厚みの違いで音が変わるということ。
壺の厚みで一番わかりやすいのは陶器なのだと思うが、
ある程度の厚みがあって、躯体がしっかりしているものは音の響きが違う。
オカリナの厚みが違うということはオカリナ自体の重量に関係しているので
重たいオカリナ(陶器)は音が良いのだろう。
これは壺の空間内での共鳴に関係してるんだろうな、と思った。
それに加えて、厚みがあるとしっかりとした音を出すために息の量を増やさなければいけない。
これはフルートでも同じことだったけど、
しっかりとした良い作りのものは、息が上手く使えない初心者には向いていない。ある程度上達してから出ないと音がちゃんと出せない。というのと同じなんだろうなあ。
なんて事を吹きながら思った。
音は午前中に書いたとおり、低音がしっかりしているのがなかなか良いかなと思う。
それと音にメリハリが有るなというのも感じた。
ただ、高音のドレミファはかすれる。これはプラの特徴なのかなあ。
低音のシとラも前の物に比べて出しやすい。
まあ、出しやすいだけでちゃんと出てるかどうかは別です^^;。
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