ちりぬるをわか
日々のちょっとした事。で、いろんなことがあったりなかったり。

山歩きを再開してまず行ったところが風吹岩。
もうまる4年が過ぎました。
あの時はふと思いついてぶらっと行ってなんの準備もなくいきなり岩を登って体力を使い果たして風吹岩というところまでなんとかたどり着いて帰ってきたという顛末だったのだけど、
それ以来毎年2月の最終週の山歩きは風吹岩へ行くことにしているのです。
今回は5年目の山歩きのスタートなのだけど、しばらく歩いていなかったので足がかなり疲れてしまった。それを見越して短めの距離にしたはずなのにねえ^^;。
荷物はこのところの定番の重さにしたので、それほど重量は感じなかった。けど山歩きの感覚が戻ってくるまでかなり時間がかかりました。馴染んできたのは一時間ほど歩いたあと。
まあ、歩いたコースも普通にハイキングコースとは言えない所が一部含まれていたのも確かで、いきなり急斜面の上りがあったのがこたえたかも。
こんな感じに斜面が急なので補助のロープがつけられています。こういう感じのところを上がること15分。息も絶え絶えになりました。
ここを上がりきったところから少し下ると、4年前にのぼった岩壁の上に出られるのです。
ここがその岩壁の上。正面に見えてる岩が岩壁の一番上だけど、これ以上近づくのが怖いので少し離れたところからシャッターを押しました。もちろん下を覗き込む勇気は無いデス。^^;
ここから少し歩いたところでアクシデント?に遭遇。
コースは尾根に乗るまでが急斜面で、その後比較的なだらかな傾斜。途中にある小さなコブ(少ピーク)をいくつも巻いて(回り込んで)、アップダウンを少なくした道になっているのです。
あと少しでメインの山道にでるかなというところにも少ピーク。もちろん巻いているので斜面の昇り降りはしなくてもよかったはずなのだけど、巻き込んだ先にイノシシがいました。
こちらからだと死角からいきなりイノシシが現れたように見えるので、思わず「うわっ、イノだ
」と叫んでしまいました。
まだそれほど大きくはない。といっても6,70センチはありそうな大きさ。なによりそのボリューム感が同じ体長の犬とは違うところかな。
イノシシのほうは少し前からそのあたりで食べ物を探していた様子で、こちらにはまったく気づいていないのか斜面を鼻先で掘り返しています。
これ以上刺激しないように、通り抜けたかったのだけど、道を塞ぐように餌を探しているのでどうしたものかと考えて、まっすぐ少ピークを越えていくことにしました。
でも道がついているわけではないので生えている木や、岩はだを掴んで4,5メートル登ります。、さて向こう側はというと切り立っているので降りれない><。イノシシのいるところは過ぎているけど道側もかなり急なので降りるのは無理。
ということで反対側の斜面に生えている木を掴みながら少し下って、大きく迂回して道に戻ったのでした。その後ひたすらメインルートまで急いで出ると、ほっと一安心して座り込んでしまった^^;。
なにか指先がひっかかる?と思ったら右手の薬指の爪が割れていました。どこかを掴んだ時にわれてしまったのだろう。こういう時に限って例の携帯ハサミを持ってきていない。><
家に帰るまでギザギザに割れた爪が気になって仕方なかったなあ^^;。
でも帰りは梅公園に寄って梅見をしてから帰りの電車にのったのでした。
もうすっかり梅も見頃になっていた。
疲れたけど面白かった。
果たして明日の筋肉痛はどうなるかな。ちょっと心配です。
もうまる4年が過ぎました。
あの時はふと思いついてぶらっと行ってなんの準備もなくいきなり岩を登って体力を使い果たして風吹岩というところまでなんとかたどり着いて帰ってきたという顛末だったのだけど、
それ以来毎年2月の最終週の山歩きは風吹岩へ行くことにしているのです。
今回は5年目の山歩きのスタートなのだけど、しばらく歩いていなかったので足がかなり疲れてしまった。それを見越して短めの距離にしたはずなのにねえ^^;。
荷物はこのところの定番の重さにしたので、それほど重量は感じなかった。けど山歩きの感覚が戻ってくるまでかなり時間がかかりました。馴染んできたのは一時間ほど歩いたあと。
まあ、歩いたコースも普通にハイキングコースとは言えない所が一部含まれていたのも確かで、いきなり急斜面の上りがあったのがこたえたかも。
こんな感じに斜面が急なので補助のロープがつけられています。こういう感じのところを上がること15分。息も絶え絶えになりました。
ここを上がりきったところから少し下ると、4年前にのぼった岩壁の上に出られるのです。
ここがその岩壁の上。正面に見えてる岩が岩壁の一番上だけど、これ以上近づくのが怖いので少し離れたところからシャッターを押しました。もちろん下を覗き込む勇気は無いデス。^^;
ここから少し歩いたところでアクシデント?に遭遇。
コースは尾根に乗るまでが急斜面で、その後比較的なだらかな傾斜。途中にある小さなコブ(少ピーク)をいくつも巻いて(回り込んで)、アップダウンを少なくした道になっているのです。
あと少しでメインの山道にでるかなというところにも少ピーク。もちろん巻いているので斜面の昇り降りはしなくてもよかったはずなのだけど、巻き込んだ先にイノシシがいました。
こちらからだと死角からいきなりイノシシが現れたように見えるので、思わず「うわっ、イノだ
」と叫んでしまいました。
まだそれほど大きくはない。といっても6,70センチはありそうな大きさ。なによりそのボリューム感が同じ体長の犬とは違うところかな。
イノシシのほうは少し前からそのあたりで食べ物を探していた様子で、こちらにはまったく気づいていないのか斜面を鼻先で掘り返しています。
これ以上刺激しないように、通り抜けたかったのだけど、道を塞ぐように餌を探しているのでどうしたものかと考えて、まっすぐ少ピークを越えていくことにしました。
でも道がついているわけではないので生えている木や、岩はだを掴んで4,5メートル登ります。、さて向こう側はというと切り立っているので降りれない><。イノシシのいるところは過ぎているけど道側もかなり急なので降りるのは無理。
ということで反対側の斜面に生えている木を掴みながら少し下って、大きく迂回して道に戻ったのでした。その後ひたすらメインルートまで急いで出ると、ほっと一安心して座り込んでしまった^^;。
なにか指先がひっかかる?と思ったら右手の薬指の爪が割れていました。どこかを掴んだ時にわれてしまったのだろう。こういう時に限って例の携帯ハサミを持ってきていない。><
家に帰るまでギザギザに割れた爪が気になって仕方なかったなあ^^;。
でも帰りは梅公園に寄って梅見をしてから帰りの電車にのったのでした。
もうすっかり梅も見頃になっていた。
疲れたけど面白かった。
果たして明日の筋肉痛はどうなるかな。ちょっと心配です。
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