ちりぬるをわか
日々のちょっとした事。で、いろんなことがあったりなかったり。

昨日の夕方、プラオカリナを吹いてしばらくするといつものように(笑)音が悪くなってきた。
同じ曲を、陶器のオカリナで吹いてみたら音は続けて出てくれる。音が出ないのはプラスチック製だからしかたないのかな、と見てみると吹込み口からの空気の通り道に水滴が溜まっている。
陶器のはどう見ても水滴は溜まっていない。
きっとこれが音が出ない原因なのだ。プラオカリナの製造の問題なのか、材質の問題なのかわからないけど、通り道に水滴が溜まりやすいのだ。
同時に共鳴部に湿気が溜まっても音は出るというのもわかった。それなら音程は変わるけど曲としては通して吹くことも出来る。絶対音感はないので問題はない(笑)。
でも水滴が着いて音が出なくなると吹いてる途中では対処のしようがない。途中で水滴を飛ばす為にオカリナを振り回すわけにも行かないしねえ^^;。
笛も少し練習した。やっぱり音が出ない。歌口へのあて方が悪いのだろうと久しぶりに鏡を出してきてフルートのときのように練習することにした。やっぱり自分の感覚だけでやっていたらちゃんと音が出てくれないんだ。
楽器ってやればやるほど難しくなっていく気がする。その難しいところを乗り越えたらまた少し先へ進めるのはわかってるんだけど、なかなかじっくりと向き合えないのがキツイ。すぐに心が折れる?くじける?
でも、山歩きの筋力作りでも、楽器でも、語学やその他いろんなことすべて同じで、そのことを少しでもいいから定期的にやっていかないとダメなのだ。そうしないと筋力が落ちてしまったり、微妙な位置を、あるいは語感、その他いろんな事を忘れてしまうから。
そう自分に言い聞かせ「続ける」のもなかなか大変だよ。^^;
同じ曲を、陶器のオカリナで吹いてみたら音は続けて出てくれる。音が出ないのはプラスチック製だからしかたないのかな、と見てみると吹込み口からの空気の通り道に水滴が溜まっている。
陶器のはどう見ても水滴は溜まっていない。
きっとこれが音が出ない原因なのだ。プラオカリナの製造の問題なのか、材質の問題なのかわからないけど、通り道に水滴が溜まりやすいのだ。
同時に共鳴部に湿気が溜まっても音は出るというのもわかった。それなら音程は変わるけど曲としては通して吹くことも出来る。絶対音感はないので問題はない(笑)。
でも水滴が着いて音が出なくなると吹いてる途中では対処のしようがない。途中で水滴を飛ばす為にオカリナを振り回すわけにも行かないしねえ^^;。
笛も少し練習した。やっぱり音が出ない。歌口へのあて方が悪いのだろうと久しぶりに鏡を出してきてフルートのときのように練習することにした。やっぱり自分の感覚だけでやっていたらちゃんと音が出てくれないんだ。
楽器ってやればやるほど難しくなっていく気がする。その難しいところを乗り越えたらまた少し先へ進めるのはわかってるんだけど、なかなかじっくりと向き合えないのがキツイ。すぐに心が折れる?くじける?
でも、山歩きの筋力作りでも、楽器でも、語学やその他いろんなことすべて同じで、そのことを少しでもいいから定期的にやっていかないとダメなのだ。そうしないと筋力が落ちてしまったり、微妙な位置を、あるいは語感、その他いろんな事を忘れてしまうから。
そう自分に言い聞かせ「続ける」のもなかなか大変だよ。^^;
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