ちりぬるをわか
日々のちょっとした事。で、いろんなことがあったりなかったり。

古い音叉がある。
何時買ったのかわからない。多分学生時代じゃないかと思うが、これまで色んな所について回ってきて今でも手元にある。
少し錆びているので、先日目の細かい紙やすりで磨いたら、サビが落ちてすこしきれいになった。
手近なところを軽く叩いて、根本にある球を耳に近づけたら、ブォ~~~ンという唸りが聞こえる。
少し錆びていたのでもしかしたら少し違ってるかもしれないと、ネットで周波数が聞けるサイトで比べてみるAの440ヘルツの音に聞こえる。絶対音感などないのでこれで十分用を足してくれる。
オカリナを吹いていて、途中で音が変わるなあと思って確認のために音叉を使うようにしている。曲吹いた後に、半音までは行かないけど四分の一?八分の一?とにかく微妙に音が下がっているのは分かる。気温や吹き方によって下がり方は違うんだろうけど、それ以上続けて吹いていると次第に音が詰まってでなくなるので確認は出来ていない。(笑)
笛のほうは、歌口が小さいからか、音を出すたびに微妙なズレがある。少し笛を動かしたり、唇の位置が代わると半音以上音が変わる。逆に音の高さを調整することが出来るので音を出す前に音叉でAの高さを確認して音を出すようにしている。
この音の変化を利用すると和楽器ぽい(いや、これは和楽器だ・笑)音。例えば半音くらいの変化の音、お化け屋敷のヒュ~っと言う音(笑)が出せるのだとか。
今練習してる曲には全く関係ないけどねえ^^;。
ということで活躍している便利な(古い)音叉なのでした。
何時買ったのかわからない。多分学生時代じゃないかと思うが、これまで色んな所について回ってきて今でも手元にある。
少し錆びているので、先日目の細かい紙やすりで磨いたら、サビが落ちてすこしきれいになった。
手近なところを軽く叩いて、根本にある球を耳に近づけたら、ブォ~~~ンという唸りが聞こえる。
少し錆びていたのでもしかしたら少し違ってるかもしれないと、ネットで周波数が聞けるサイトで比べてみるAの440ヘルツの音に聞こえる。絶対音感などないのでこれで十分用を足してくれる。
オカリナを吹いていて、途中で音が変わるなあと思って確認のために音叉を使うようにしている。曲吹いた後に、半音までは行かないけど四分の一?八分の一?とにかく微妙に音が下がっているのは分かる。気温や吹き方によって下がり方は違うんだろうけど、それ以上続けて吹いていると次第に音が詰まってでなくなるので確認は出来ていない。(笑)
笛のほうは、歌口が小さいからか、音を出すたびに微妙なズレがある。少し笛を動かしたり、唇の位置が代わると半音以上音が変わる。逆に音の高さを調整することが出来るので音を出す前に音叉でAの高さを確認して音を出すようにしている。
この音の変化を利用すると和楽器ぽい(いや、これは和楽器だ・笑)音。例えば半音くらいの変化の音、お化け屋敷のヒュ~っと言う音(笑)が出せるのだとか。
今練習してる曲には全く関係ないけどねえ^^;。
ということで活躍している便利な(古い)音叉なのでした。
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