ちりぬるをわか
日々のちょっとした事。で、いろんなことがあったりなかったり。

今日のコースはこちら
六甲銀座というのは、六甲で「銀座」のように人通りが多い道筋ということですが
これは芦屋川の駅から高座滝、ロックガーデンを経て風吹岩そして雨ヶ峠を越えて七曲りから一軒茶屋という最高峰の少し下にあるお茶屋さんまでのルートその後有馬へ抜けるトトヤ道と呼ばれる一本道までです。
いったん最高峰まで登ってしまうと、下るのに一番手っ取り早い(所用時間的・ルート的)のがトトヤを通って有馬へ下るルート。
なので先日も最高峰まで行って疲れたな~ということで有馬へ出てしまったのでしたが、今日は芦屋川から最高峰を経て有馬へというのが、いわゆる六甲山歩きの代表的なルートなので一度通して歩いてみなくてはということだったのです。
土曜日で天気もまずまずということで、やっぱり人出が多かったです。
でも前回ほどではなかったのは多分、芦屋川に着いたのが8時半前だったこともあるのかな?
これがあと少し遅くて9時だと、突然人が増える(笑)。
というのも六甲銀座を歩くのなら9時頃駅を出発して、有馬に到着が午後の3,4時ごろになってちょうどいい時間になるから、というのが理由だと思わまれます。
今日、このルートを歩いたのは、一つには自分の体力がどの程度着いたのかをチェックするためです。
どこかの登山家だかが言ったそうなのですが、
芦屋川六甲最高峰をどれだけの時間で歩けるか、というので体力がどの程度あるのかの判断になるとかいうことで、2時間半~3時間で歩ければ、一般的な登山者程度だろう、2時間~2時間半だと日本の山ならどこでも大丈夫、1時間半~2時間なら世界的な山歩きの速度(体力)だということなのでした。
再開してからは、一度も通して歩いたことがなかったのですね。
なので、この機会に一度通して歩いてみて、3時間でどこまで行けるのかチェックするのも目的でした。
休憩もあまり取らずに、せっせと歩いた・・つもりだったのですが、3時間は一軒茶屋の自動販売機前でタイムアップでした。
休憩込みのタイムアタックなので、細かい休憩でなんとかしのごうとおもったのだけど無理でした。
余計な時間がかかったのは、ロックガーデン。もう息が切れ切れで、何度か思わず腰を下ろして休憩してしまいました^^;。
えっと、ロックガーデンというのは名前の通り岩だらけの場所で、六甲に於けるロッククライミングの場所であり、日本の岩登りの歴史的にも有名な場所なのです。
もちろん歩くのはクライミングするような崖ではないのだけど、岩場を登っていくために体力がかなり消耗するという場所でした。
今年の2月の終わりに山歩き再開した時によじ登った壁面(ゲートロック)もロックガーデンの登り場の一つだったのです。
登山道から見たゲートロックです。

画像の中央にある壁面を登ったのですが、今こうやって離れてみてみると、本当に無謀な事した(笑)と思えてしまうのでした^^;。
もう少し登ったところからロックガーデンを見てみるとこんな感じ。

木々の葉で隠れてるものも多いけど、どの岩も全部名前が付けられているのです。
それほどの場所なのでした。
風吹岩もクライミングするような岩です。
真下から眺めてみるとこんな感じ

ということで、あのまま最高峰まで上がっていたら、3時間6分程度かかったかなあ。
でもお腹すいてしまって、最高峰へ行く前におにぎりをぱくついたのでした^^。
一軒茶屋まで3時間1分、その後はのんびりお昼を食べて、トトヤ道ものんびりと歩いたのでした。
結局、有馬に着いたのは14時36分でおよそ6時間の山歩きでした^^。
もう少しあちらこちら歩いて体力つけなくちゃ、と改めて思ったのでした。
タイムトライアルに挑戦するのはまた来年だねえ^^。
これから暑くなるし、休憩と水分こまめに取って熱中症にならないようにしないと。
その前に梅雨が来るから、そうなると山歩きは少しお休みかな~。
六甲銀座というのは、六甲で「銀座」のように人通りが多い道筋ということですが
これは芦屋川の駅から高座滝、ロックガーデンを経て風吹岩そして雨ヶ峠を越えて七曲りから一軒茶屋という最高峰の少し下にあるお茶屋さんまでのルートその後有馬へ抜けるトトヤ道と呼ばれる一本道までです。
いったん最高峰まで登ってしまうと、下るのに一番手っ取り早い(所用時間的・ルート的)のがトトヤを通って有馬へ下るルート。
なので先日も最高峰まで行って疲れたな~ということで有馬へ出てしまったのでしたが、今日は芦屋川から最高峰を経て有馬へというのが、いわゆる六甲山歩きの代表的なルートなので一度通して歩いてみなくてはということだったのです。
土曜日で天気もまずまずということで、やっぱり人出が多かったです。
でも前回ほどではなかったのは多分、芦屋川に着いたのが8時半前だったこともあるのかな?
これがあと少し遅くて9時だと、突然人が増える(笑)。
というのも六甲銀座を歩くのなら9時頃駅を出発して、有馬に到着が午後の3,4時ごろになってちょうどいい時間になるから、というのが理由だと思わまれます。
今日、このルートを歩いたのは、一つには自分の体力がどの程度着いたのかをチェックするためです。
どこかの登山家だかが言ったそうなのですが、
芦屋川六甲最高峰をどれだけの時間で歩けるか、というので体力がどの程度あるのかの判断になるとかいうことで、2時間半~3時間で歩ければ、一般的な登山者程度だろう、2時間~2時間半だと日本の山ならどこでも大丈夫、1時間半~2時間なら世界的な山歩きの速度(体力)だということなのでした。
再開してからは、一度も通して歩いたことがなかったのですね。
なので、この機会に一度通して歩いてみて、3時間でどこまで行けるのかチェックするのも目的でした。
休憩もあまり取らずに、せっせと歩いた・・つもりだったのですが、3時間は一軒茶屋の自動販売機前でタイムアップでした。
休憩込みのタイムアタックなので、細かい休憩でなんとかしのごうとおもったのだけど無理でした。
余計な時間がかかったのは、ロックガーデン。もう息が切れ切れで、何度か思わず腰を下ろして休憩してしまいました^^;。
えっと、ロックガーデンというのは名前の通り岩だらけの場所で、六甲に於けるロッククライミングの場所であり、日本の岩登りの歴史的にも有名な場所なのです。
もちろん歩くのはクライミングするような崖ではないのだけど、岩場を登っていくために体力がかなり消耗するという場所でした。
今年の2月の終わりに山歩き再開した時によじ登った壁面(ゲートロック)もロックガーデンの登り場の一つだったのです。
登山道から見たゲートロックです。
画像の中央にある壁面を登ったのですが、今こうやって離れてみてみると、本当に無謀な事した(笑)と思えてしまうのでした^^;。
もう少し登ったところからロックガーデンを見てみるとこんな感じ。
木々の葉で隠れてるものも多いけど、どの岩も全部名前が付けられているのです。
それほどの場所なのでした。
風吹岩もクライミングするような岩です。
真下から眺めてみるとこんな感じ
ということで、あのまま最高峰まで上がっていたら、3時間6分程度かかったかなあ。
でもお腹すいてしまって、最高峰へ行く前におにぎりをぱくついたのでした^^。
一軒茶屋まで3時間1分、その後はのんびりお昼を食べて、トトヤ道ものんびりと歩いたのでした。
結局、有馬に着いたのは14時36分でおよそ6時間の山歩きでした^^。
もう少しあちらこちら歩いて体力つけなくちゃ、と改めて思ったのでした。
タイムトライアルに挑戦するのはまた来年だねえ^^。
これから暑くなるし、休憩と水分こまめに取って熱中症にならないようにしないと。
その前に梅雨が来るから、そうなると山歩きは少しお休みかな~。
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