ちりぬるをわか
日々のちょっとした事。で、いろんなことがあったりなかったり。

きんぱく は金箔だ^^;。
書体もようやくわかったけど、印鑑屋さんのHPなどみてもなかなか同じ文字が出てこない。
本当は詳しい人に見せて聞くのが一番いいのだろう。(今はそういう専門の資格などがあるらしい(笑)
とにかく人の名前らしいというのだけは確定したと思われる。
右の字は「岩」に似たような字だと思うけど、どうなんだろう・・。
左側はウ冠に口の造りが入る文字のようす。
いろいろと調べるのは面白い。でもなかなか疲れるね。
PR


若い頃からだけど、江戸という時代に結構興味がある。
主に元禄あたりの文化華やかなりし頃が一番好きなのだ。
芭蕉や西鶴に代表される文字の世界。
そして各種の町民文化の代表的時代。
もとより芭蕉は好きだ。
自分は俳句は作らなくても、芭蕉の俳諧や俳文などを通して感じられることはたくさんある。俳人として、人としての人生の過ごし方が、芭蕉の旅の文にはあると思うんだよね。
そういうのが高じて、芭蕉の訪れた跡へ行ってみたり。
まあ、こういうのは昔の人も同じで、歌枕巡りの旅とか・・そういう人は昔も今も、きっとみんな同じ気持ちを持っているんだろう。
うずら衣というのも、芭蕉の死後100年ほど後の蕉門の一人が書いたもので、武士だった人が隠居して書いたものなので、何年生きられるのだろうという年齢が、何となく今の自分が映るようなところもある。
少し話がずれたけど、まあ、そんなこんなで、オークションでは江戸時代とかにこだわって少し巡ってみた。
残念ながら、本格的な印籠も根付も高すぎて手が出ない。
矢立てでさえ難しい。
これを矢立てのはじめとして・・・という芭蕉の一文を思い出すのだけどなあ。
でも字が汚い人が矢立て持って筆で文字書いても、江戸時代の変体文字以上に読めないかもなあ(笑)。
主に元禄あたりの文化華やかなりし頃が一番好きなのだ。
芭蕉や西鶴に代表される文字の世界。
そして各種の町民文化の代表的時代。
もとより芭蕉は好きだ。
自分は俳句は作らなくても、芭蕉の俳諧や俳文などを通して感じられることはたくさんある。俳人として、人としての人生の過ごし方が、芭蕉の旅の文にはあると思うんだよね。
そういうのが高じて、芭蕉の訪れた跡へ行ってみたり。
まあ、こういうのは昔の人も同じで、歌枕巡りの旅とか・・そういう人は昔も今も、きっとみんな同じ気持ちを持っているんだろう。
うずら衣というのも、芭蕉の死後100年ほど後の蕉門の一人が書いたもので、武士だった人が隠居して書いたものなので、何年生きられるのだろうという年齢が、何となく今の自分が映るようなところもある。
少し話がずれたけど、まあ、そんなこんなで、オークションでは江戸時代とかにこだわって少し巡ってみた。
残念ながら、本格的な印籠も根付も高すぎて手が出ない。
矢立てでさえ難しい。
これを矢立てのはじめとして・・・という芭蕉の一文を思い出すのだけどなあ。
でも字が汚い人が矢立て持って筆で文字書いても、江戸時代の変体文字以上に読めないかもなあ(笑)。
