ちりぬるをわか
日々のちょっとした事。で、いろんなことがあったりなかったり。

おっと、いつの間にか昼を過ぎてました^^;。
午前中に起きたのですが、天気も良いので洗濯日和でしたのであれこれとやってる間に時間がすぎてしましました。
話は変わって、先日来気になってるアイテムがあります。
ネットでちらっと見たのですが、簡単にいうと手ぬぐいです。
でも手ぬぐいだけならわざわざ気にするほどでもなく手元にたくさんある(笑)。
簡単にいえば手ぬぐいの端を縫い付けて輪にしたものなのです。
用途は首に巻いたり、頭にかぶったり。
単に手ぬぐいだけなら首に巻いてもズレたりするし、頭に巻けば端を結ばなくてはいけませんが、これだとネックウオーマーのように首にかけるだけで落ちませんし、
帽子のように頭にかぶることもできるわけです。(それ以外にもいろいろと使えますよ)
手元にまだ使っていない手ぬぐいが何本もあるので、一つ自分で作ってみようかなと思ってるのですが、どの手ぬぐいを使おうかと迷ってしまって^^;。
手ぬぐいは10本ほどローテーションで使ってるので、それらはほどよく柔らかい生地になっていて使うのが惜しい(笑)。さりとて全く使っていないものは、柄がお気に入りなので使うのがもったいない(笑)。
この際一本新しいものを買おうかなあ~なんて。少し前に気に入った柄のものを見かけたのですよ~^^。でもそれだと縫って輪っかにせずにとっておくか^^;。
まあ、これ以上増やしてどうする、とどこかで聞こえてきそうデスね。
でわ良い午後を。
午前中に起きたのですが、天気も良いので洗濯日和でしたのであれこれとやってる間に時間がすぎてしましました。
話は変わって、先日来気になってるアイテムがあります。
ネットでちらっと見たのですが、簡単にいうと手ぬぐいです。
でも手ぬぐいだけならわざわざ気にするほどでもなく手元にたくさんある(笑)。
簡単にいえば手ぬぐいの端を縫い付けて輪にしたものなのです。
用途は首に巻いたり、頭にかぶったり。
単に手ぬぐいだけなら首に巻いてもズレたりするし、頭に巻けば端を結ばなくてはいけませんが、これだとネックウオーマーのように首にかけるだけで落ちませんし、
帽子のように頭にかぶることもできるわけです。(それ以外にもいろいろと使えますよ)
手元にまだ使っていない手ぬぐいが何本もあるので、一つ自分で作ってみようかなと思ってるのですが、どの手ぬぐいを使おうかと迷ってしまって^^;。
手ぬぐいは10本ほどローテーションで使ってるので、それらはほどよく柔らかい生地になっていて使うのが惜しい(笑)。さりとて全く使っていないものは、柄がお気に入りなので使うのがもったいない(笑)。
この際一本新しいものを買おうかなあ~なんて。少し前に気に入った柄のものを見かけたのですよ~^^。でもそれだと縫って輪っかにせずにとっておくか^^;。
まあ、これ以上増やしてどうする、とどこかで聞こえてきそうデスね。
でわ良い午後を。
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そういえば、昨夜たまたま報道番組を見ていると、トランプ大統領云々ということで話が進んでいた。
その中で、この大統領がどうだと判断するのとは別に、アメリカと言う国が大国から普通の国に変わってきてるのだという認識を持つことが大事であり、普通の国であれば今の大統領が行っているようなことはどこでもありえるのだ、という話になった。
これを言っていたのは歴史学者だったか、とにかく偉い学者さん(笑)で、歴史的に見ればアメリカと言う国は30~50年の周期で振り子の様に振れているのだとも言う。1920年からしばらくの間、アメリカは今のような内向きの政策で国際社会からかなり酷い国だと見られていたというのも言っていた。この場合国際社会というのはヨーロッパ、特にイギリスがこの年代では大国だったので、イギリスからかなり酷評されていたそうだ。
それでふと思い出したのは、クリスティがこの時代背景で書いた推理小説の中にも、アメリカ人が出てくるとかなり粗暴で利己的な描かれ方をしていたことだ。あの描写にはこういう背景があったのだなと納得もした。
ということで、アメリカが変わってきているために、今の大統領が選ばれたわけであり、突然変異のようにビジネスマンの大統領が出てきたわけではない。投票で選ばれたということは、その国の民意であり、民意=国が内向きへと変化しており、外向きの世界をまとめる大国から、内向きの普通のどこにでもあるような国へと変わってきている。
それを知った上でアメリカの情勢を見ると一つ違った見方が出来るのだなと思った。
でもその見方をしたからといって、この大統領のやってること=アメリカと言う国が普通になってきたこと、に対して世界的な混乱が生じることに変わりはないので、そのあたりがどう変わっていくか、それにどう対応するかが問題である。
とまあ、そんな話だったが、なかなか興味深い話だったのでメモを残しておきます。
その中で、この大統領がどうだと判断するのとは別に、アメリカと言う国が大国から普通の国に変わってきてるのだという認識を持つことが大事であり、普通の国であれば今の大統領が行っているようなことはどこでもありえるのだ、という話になった。
これを言っていたのは歴史学者だったか、とにかく偉い学者さん(笑)で、歴史的に見ればアメリカと言う国は30~50年の周期で振り子の様に振れているのだとも言う。1920年からしばらくの間、アメリカは今のような内向きの政策で国際社会からかなり酷い国だと見られていたというのも言っていた。この場合国際社会というのはヨーロッパ、特にイギリスがこの年代では大国だったので、イギリスからかなり酷評されていたそうだ。
それでふと思い出したのは、クリスティがこの時代背景で書いた推理小説の中にも、アメリカ人が出てくるとかなり粗暴で利己的な描かれ方をしていたことだ。あの描写にはこういう背景があったのだなと納得もした。
ということで、アメリカが変わってきているために、今の大統領が選ばれたわけであり、突然変異のようにビジネスマンの大統領が出てきたわけではない。投票で選ばれたということは、その国の民意であり、民意=国が内向きへと変化しており、外向きの世界をまとめる大国から、内向きの普通のどこにでもあるような国へと変わってきている。
それを知った上でアメリカの情勢を見ると一つ違った見方が出来るのだなと思った。
でもその見方をしたからといって、この大統領のやってること=アメリカと言う国が普通になってきたこと、に対して世界的な混乱が生じることに変わりはないので、そのあたりがどう変わっていくか、それにどう対応するかが問題である。
とまあ、そんな話だったが、なかなか興味深い話だったのでメモを残しておきます。


山歩きをするのは平地を歩くよりも大変だけど普段よりも少し高いところに上がれる。
そこからの眺めはとても気持ちがいいのです。
それは厳しい登りを汗かいて息を切らして大変な思いをして歩いたあとに、ほっと出来るからじゃないかな。
花を見つけたり、きつい登りの後に木々の中を進む平坦な道を歩くのも、山の上から眺めるのと同じようにほっとします。
この前歩いていたら、突然甘い花のにおいが漂って来ました。
なんだろうと見渡したら木の上に花が沢山咲いていました。

マメ科の植物でハリエンジュ、ニセアカシアとも言われるそうです。
こういう出合いも、何も考えずに歩いていた時だから匂いに気がついたのかもしれません。^^
なにも考えずに体を動かして、何も考えていない頭のなかに「ほっ」が出てくる事が好きなのでしょうね。初めは健康とか筋力とか体力とかそれだけを考えていたけど、そうじゃない事もたくさん出てきてそちらも山を歩く大事な要素なのだと今では思うのです。
そこからの眺めはとても気持ちがいいのです。
それは厳しい登りを汗かいて息を切らして大変な思いをして歩いたあとに、ほっと出来るからじゃないかな。
花を見つけたり、きつい登りの後に木々の中を進む平坦な道を歩くのも、山の上から眺めるのと同じようにほっとします。
この前歩いていたら、突然甘い花のにおいが漂って来ました。
なんだろうと見渡したら木の上に花が沢山咲いていました。
マメ科の植物でハリエンジュ、ニセアカシアとも言われるそうです。
こういう出合いも、何も考えずに歩いていた時だから匂いに気がついたのかもしれません。^^
なにも考えずに体を動かして、何も考えていない頭のなかに「ほっ」が出てくる事が好きなのでしょうね。初めは健康とか筋力とか体力とかそれだけを考えていたけど、そうじゃない事もたくさん出てきてそちらも山を歩く大事な要素なのだと今では思うのです。
