ちりぬるをわか
日々のちょっとした事。で、いろんなことがあったりなかったり。

特に集めているつもりはなかったのだけど、いつの間にか手ぬぐいが7枚も集まっていた(笑)
大体白地に柄物なのだけど、2枚、抹茶色みたいなものがある。
一枚は よくある「かまわぬ」デザイン。
これは拾ってきた画像なので少し色合いは違うが、デザインは同じ。
鎌の絵に丸(わ)ぬの字で「かまわぬ」とい江戸時代の絵解きもの。
これは梨園染という江戸時代の歌舞伎役者のキャッチコピー(のようなもの)の一つで「お構いできませんがゆっくりしていってください」という意味だという。
もう一つは、最近、デザインが気に入ったのでネットで買ってしまったもの。
アメリカ大陸のネイティブの人たちのデザイン。今はファーストネーションズ(先にそこにいた人たち)と呼ばれ、昔は先住民=エスキモーとかインディアンと呼ばれていた人たちを意味します。
モチーフはアメリカ大陸の西海岸に多く見られるトーテムポールとかのデザインに通じるものがある。部族によって絵が違うのだけど、とりあえずそれっぽい物なので惹かれて買った(笑)。
これは左右に太陽と月。真ん中に鳥。これが何の鳥なのかよくわからないが、現地の人の神話に出てくるサンダーバードなのだと思う。
これ以外はほとんど白地に柄が入っているもの。
白地が多いのは一番だてぬぐいっぽいからだと思うんだけど、どうなんだろうなあ^^;。
かまわぬ手ぬぐいは結構使い込んでいて、バンダナ代わりになっている。
山歩きの時は白地のものを使うのだけど、買い物などに出かける時はかまわぬを使うことが多い。
これはデザインからではなくて、かまわぬ手ぬぐいがほんの少しサイズが小さいので、頭に巻くのには大きめのを使うからというだけのことなのです。ここのところ急に冷えたので首に巻かれているのでした。
いろいろあるけど、一つをずっと使うよりも入替かえて使っていきたいですねえ。
このところ気になっているEDCとかBug Outとかでも手ぬぐいはあれこれと使えるものだなと思うのです。
あちらだとバンダナがありますが、サイズ的にも手ぬぐいはバンダナ以上に便利かもと思うのです。
前に借りた手ぬぐいの本には、忍者の七つ道具の一つが手ぬぐいだった、と書いてありました。昔の忍者の道具の一つとして、使い方が術として伝えられているのだそうです。
あれこれ知ると手ぬぐい一つでもいろいろと面白いなと思うのでした。
大体白地に柄物なのだけど、2枚、抹茶色みたいなものがある。
一枚は よくある「かまわぬ」デザイン。
これは拾ってきた画像なので少し色合いは違うが、デザインは同じ。
鎌の絵に丸(わ)ぬの字で「かまわぬ」とい江戸時代の絵解きもの。
これは梨園染という江戸時代の歌舞伎役者のキャッチコピー(のようなもの)の一つで「お構いできませんがゆっくりしていってください」という意味だという。
もう一つは、最近、デザインが気に入ったのでネットで買ってしまったもの。
アメリカ大陸のネイティブの人たちのデザイン。今はファーストネーションズ(先にそこにいた人たち)と呼ばれ、昔は先住民=エスキモーとかインディアンと呼ばれていた人たちを意味します。
モチーフはアメリカ大陸の西海岸に多く見られるトーテムポールとかのデザインに通じるものがある。部族によって絵が違うのだけど、とりあえずそれっぽい物なので惹かれて買った(笑)。
これは左右に太陽と月。真ん中に鳥。これが何の鳥なのかよくわからないが、現地の人の神話に出てくるサンダーバードなのだと思う。
これ以外はほとんど白地に柄が入っているもの。
白地が多いのは一番だてぬぐいっぽいからだと思うんだけど、どうなんだろうなあ^^;。
かまわぬ手ぬぐいは結構使い込んでいて、バンダナ代わりになっている。
山歩きの時は白地のものを使うのだけど、買い物などに出かける時はかまわぬを使うことが多い。
これはデザインからではなくて、かまわぬ手ぬぐいがほんの少しサイズが小さいので、頭に巻くのには大きめのを使うからというだけのことなのです。ここのところ急に冷えたので首に巻かれているのでした。
いろいろあるけど、一つをずっと使うよりも入替かえて使っていきたいですねえ。
このところ気になっているEDCとかBug Outとかでも手ぬぐいはあれこれと使えるものだなと思うのです。
あちらだとバンダナがありますが、サイズ的にも手ぬぐいはバンダナ以上に便利かもと思うのです。
前に借りた手ぬぐいの本には、忍者の七つ道具の一つが手ぬぐいだった、と書いてありました。昔の忍者の道具の一つとして、使い方が術として伝えられているのだそうです。
あれこれ知ると手ぬぐい一つでもいろいろと面白いなと思うのでした。
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日常で使うものでふだんから自分が持ち歩いているもの、というのが誰にでもあって、携帯とか時計とか以外でもそういうものがある。
そういうものをセットにして持ち歩こうというのが、あちらで流行っているとかいないとかいうので、ネットであれこれと見ていた。エブリデーキャリー(毎日持ち運ぶもの)の略語でEDC(EveryDay Carry)という名称だそうだ。非常時用のものはサバイバルキットというのであちらでは結構ポピュラーだけど、それの日常版というところ。
持ち歩くものは、その人がふだんから必要だと思っているものだったり、必要になると思っているものだったり。時計、携帯、財布以外では、イヤホン(多分スマホで音楽を聞くのでしょうねえ)。
あと、ナイフとか銃(銃はもちろん日本では考えラ得ないけど、あちらのお国柄なのでしょう。ナイフもいろいろな工具が付いている小さなマルチツール的なものと、少し大きめのナイフだけの複数を持っている人がたくさんいたし、もちろん本来の工具としてのマルチツールを(ナイフ以外に)持ってる人も。
ナイフはまず殆どの人が持っている道具で、それ以外ではライト(小さな懐中電灯)も必須の道具らしい。
そいういうのを見ていると、日本では考えられないような物がたくさん出てきて、国の違いを感じてしまう。
自分ではライトは昔から持ち歩いているので、不思議じゃないんだけどねえ。
最近だと日本でも震災とか防災の為に、ライトとか笛とか持ち歩く人も増えているのかもしれない。でもやっぱり裁縫キット、薬やバンソコウというのが圧倒的に多いんだろうなあ。これもやっぱり日本ならではなのかもしれないなあ。
ふだん持ち歩くものって、例え少しでもその人なりを表すのかもしれないって思ってみたりした。
そう思うと、自分が何を持っているのか、改めてカバンの中をヒックリ返してみようかと思ったのだった。
(笑)
そういうものをセットにして持ち歩こうというのが、あちらで流行っているとかいないとかいうので、ネットであれこれと見ていた。エブリデーキャリー(毎日持ち運ぶもの)の略語でEDC(EveryDay Carry)という名称だそうだ。非常時用のものはサバイバルキットというのであちらでは結構ポピュラーだけど、それの日常版というところ。
持ち歩くものは、その人がふだんから必要だと思っているものだったり、必要になると思っているものだったり。時計、携帯、財布以外では、イヤホン(多分スマホで音楽を聞くのでしょうねえ)。
あと、ナイフとか銃(銃はもちろん日本では考えラ得ないけど、あちらのお国柄なのでしょう。ナイフもいろいろな工具が付いている小さなマルチツール的なものと、少し大きめのナイフだけの複数を持っている人がたくさんいたし、もちろん本来の工具としてのマルチツールを(ナイフ以外に)持ってる人も。
ナイフはまず殆どの人が持っている道具で、それ以外ではライト(小さな懐中電灯)も必須の道具らしい。
そいういうのを見ていると、日本では考えられないような物がたくさん出てきて、国の違いを感じてしまう。
自分ではライトは昔から持ち歩いているので、不思議じゃないんだけどねえ。
最近だと日本でも震災とか防災の為に、ライトとか笛とか持ち歩く人も増えているのかもしれない。でもやっぱり裁縫キット、薬やバンソコウというのが圧倒的に多いんだろうなあ。これもやっぱり日本ならではなのかもしれないなあ。
ふだん持ち歩くものって、例え少しでもその人なりを表すのかもしれないって思ってみたりした。
そう思うと、自分が何を持っているのか、改めてカバンの中をヒックリ返してみようかと思ったのだった。
(笑)


