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ちりぬるをわか

日々のちょっとした事。で、いろんなことがあったりなかったり。

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シャープもフラットもないしオカリナの音域内で収まる曲として練習していたのは「冬の星座」という曲。小学校で習ったかな?という懐かしい曲です。
歌詞をはっきりと覚えていないので調べてみたら一番と二番がごっちゃになっていた。が、それ以上に驚いたのは、この曲はアメリカの曲で、歌詞の三番に星が輝くという歌詞が出てくるものの、冬の星座とは全く関係がない内容だったことだった。いや~びっくりですワ(笑)。
「冬の星座」としては歌詞は日本の人が作ったものです。

星を見るのは好きなので練習になる曲を考えた時にふと思いついたのだけど、上手く音域内におさまってくれた。
譜面は無いので、うろ覚えで音を拾っていって、なんとかたどたどしく吹けるようになってきた。なかなかオカリナに合ってるような感じはするんだけど、どうなんだろう?

メモ代わりに歌詞を書いておく。

一.木枯しとだえて さゆる空より
  地上に降りしく 奇(くす)しき光よ
  ものみないこえる しじまの中に
  きらめき揺れつつ 星座はめぐる

ニ.ほのぼの明かりて 流るる銀河
  オリオン舞い立ち スバルはさざめく
  無窮をゆびさす 北斗の針と
  きらめき揺れつつ 星座はめぐる

今、あらためて読んでみるといい歌詞だなあと思ってしまう。
もう少ししたら冬の星座が見られる時期になってきた。それもまた楽しみだねえ^^。

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少しずつあれこれと試しながら吹いているオカリナ。

教本も一緒に借りたのにほとんど見なくて、習うよりも慣れろを楽しんでいる。と書くと聞こえはいいのだけど、かなり分けがわからない状態が現在進行形で続いているので、とりあえず運指だけは教本を参考にして大まかなところは覚えた。半音はまだ2,3つしか覚えていないがそのうち覚えるだろう・・と思う^^;。

でも思ったように音が出なくて、いろいろやってみて息の吹き込み方と孔の抑え方に問題があるらしいとわかった。

吹き口(歌口?)からまっすぐに息を吹き込めばそれなりに鳴ってくれる。でもそれだとオカリナを抑える指や手がつりそうな角度になり、すぐにギブアップしてしまう。
ちょっと考えて、首を少し曲げればいいのだと思いついた。フルートと同じだけど、まっすぐに息を届かせるように首を曲げるのはまだまだ。でもなんとか判ってきた。

孔を抑える指の位置も少し慣れてきたけど、孔の大きさと指の大きさが合わないのかなあ。自分の指は男性にしてはかなり小さいので小指に力を入れないと抑えきれない。これも指がつりそうになる原因の一つ。
あと、低音中音高音で吹き込む息の強さを変えないとその音域の音がきれいに出ないようだ。まだ中高音はしっかりとは出ないけど、吹込みの強さが関係しているのはわかってきた。高音のほうはかなり強めに吹くので音が近所に響くのもわかって思い切って吹き込めない。まあ、これは仕方ないかなあ^^;。

多分教本にはいろんなことが書いてあるのは分かってる。運指をチェックした際に、吹き方のコツやポイントが書かれている表題が並んでたからなあ。でも読むよりも実際に自分で試したほうが時間はかかるけど、確実に覚える。それに自分なりの楽しみ方でいいと思うので、本当に困った時にまたお世話になろう。

もう少しやってみようかと思うので、ひとまず中間報告デス。
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