ちりぬるをわか
日々のちょっとした事。で、いろんなことがあったりなかったり。

うろ覚えの曲をオカリナで吹いていてもだめなので、まず曲を覚えようと何度も動画サイトで繰り返して聞いてみたけど、覚えきれない。^^;
吹くと、まずそのメロディで合っているのかどうかが分からない。なんだかもう記憶力が危うい気がしてきたが、それに関しては昔からそうだった、と胸を張って言えるので、危ういと言うほどではないかもしれない、と納得することにした。
そこで思いついたのは、歌詞を書き出してそれを見ながら吹けばいいんじゃないか?ということだった。一曲分全部歌詞を書き出すのも面倒なので、1番とリフレインの部分だけ分かるようメモ用紙に書き出した。
まず書いてみて、漢字を使わずひらがなだけでのほうが、伸ばすところなどにちょっとした記号を入れることもできるしわかりやすい。そうやって、自分なりに工夫をしてみた。
例えば今練習しているユーミンの春よ来いだとこんな感じになる。
♪あーわーきー ひかりたつ にーわかぁめ~
いーとしーおもかげの じーんちょぅげ~
この方が譜面書き出すよりもずっと楽だもの(笑)。
もちろオリジナルのキーでは吹けないので、オカリナの音域に収まるキーでやっている。それでも十分です。この曲だと一番低い音がにーわかぁめ~の「め」の音でここが低音のBになる。最近ようやくこの音もなんとか出せるようになってきたので、練習にもぴったりです。
あと、先日の屋外で吹いてみて気が付いたことだけど、ある程度息を吹き込まないと音が安定しないということ。家の中で練習するとかなりの音で吹かないと低音も高音も出ない。
ん~まあ以前のフルートに比べたらそれほど大きくは響かないかなあ。でも甲高く聞こえるからそこは注意しないとねぇ。
吹くと、まずそのメロディで合っているのかどうかが分からない。なんだかもう記憶力が危うい気がしてきたが、それに関しては昔からそうだった、と胸を張って言えるので、危ういと言うほどではないかもしれない、と納得することにした。
そこで思いついたのは、歌詞を書き出してそれを見ながら吹けばいいんじゃないか?ということだった。一曲分全部歌詞を書き出すのも面倒なので、1番とリフレインの部分だけ分かるようメモ用紙に書き出した。
まず書いてみて、漢字を使わずひらがなだけでのほうが、伸ばすところなどにちょっとした記号を入れることもできるしわかりやすい。そうやって、自分なりに工夫をしてみた。
例えば今練習しているユーミンの春よ来いだとこんな感じになる。
♪あーわーきー ひかりたつ にーわかぁめ~
いーとしーおもかげの じーんちょぅげ~
この方が譜面書き出すよりもずっと楽だもの(笑)。
もちろオリジナルのキーでは吹けないので、オカリナの音域に収まるキーでやっている。それでも十分です。この曲だと一番低い音がにーわかぁめ~の「め」の音でここが低音のBになる。最近ようやくこの音もなんとか出せるようになってきたので、練習にもぴったりです。
あと、先日の屋外で吹いてみて気が付いたことだけど、ある程度息を吹き込まないと音が安定しないということ。家の中で練習するとかなりの音で吹かないと低音も高音も出ない。
ん~まあ以前のフルートに比べたらそれほど大きくは響かないかなあ。でも甲高く聞こえるからそこは注意しないとねぇ。
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今日は朝から雨だし、体調も今ひとつなので家でゴロゴロしながらプラスチックのオカリナを使ってちょこっと練習していてちょっとした発見をした。
前に高音が出ない、と書いていたけどあれは練習していてオカリナの中に湿気が溜まったので音が出なくなるということだったのだ。
なので、いきなり音出しをすると高音のファまでちゃんと出る。だけど少し吹いただけで中に湿気が溜まってすぐにファがでなくなり、続いてミ、レと出ない音が下がってくる。湿気のせいで音程もずれてくる。
プラスチックだから出来ることなのだけど、オカリナの中に水を入れて吹いてみるとほとんど何も音が出ない。つまり中で反響するはずの音が、湿気が溜まって反響(というか共鳴ですね)しなくて音が出なくなるということなんだろうなあ。
ちょっとした実験でした。(笑)
そして、陶器のオカリナと言えばきちんと音が出る。
これは陶器がしっかりと共鳴しているということと、内部は素焼きのままのはずなので、材質が湿気を吸収してるからかな?と思ってしまった。
同じ音程のオカリナなのに材質によってはっきりと違いを知ることが出来ました。
・・・と書いていたら地震があった。
始め窓が微かに揺れたかと思ったらすぐに本震の揺れ。あまり大きな揺れではなかったけど、震源地が近くだったんだろうなあ。
前に高音が出ない、と書いていたけどあれは練習していてオカリナの中に湿気が溜まったので音が出なくなるということだったのだ。
なので、いきなり音出しをすると高音のファまでちゃんと出る。だけど少し吹いただけで中に湿気が溜まってすぐにファがでなくなり、続いてミ、レと出ない音が下がってくる。湿気のせいで音程もずれてくる。
プラスチックだから出来ることなのだけど、オカリナの中に水を入れて吹いてみるとほとんど何も音が出ない。つまり中で反響するはずの音が、湿気が溜まって反響(というか共鳴ですね)しなくて音が出なくなるということなんだろうなあ。
ちょっとした実験でした。(笑)
そして、陶器のオカリナと言えばきちんと音が出る。
これは陶器がしっかりと共鳴しているということと、内部は素焼きのままのはずなので、材質が湿気を吸収してるからかな?と思ってしまった。
同じ音程のオカリナなのに材質によってはっきりと違いを知ることが出来ました。
・・・と書いていたら地震があった。
始め窓が微かに揺れたかと思ったらすぐに本震の揺れ。あまり大きな揺れではなかったけど、震源地が近くだったんだろうなあ。


昨日の夕方、近所のショッピングモールに行ったので、ついでに楽器屋さんに寄ってみた。
あまぞんでチェックしていたプラスチックのオカリナが置いてあり、値段もアマゾンとほぼ同じだったので思わず買ってしまった。
帰ってから早速吹いてみたら、音が小さいし、高音が出ない。なんとかレまでは出るけどミ、ファが全くかすれた雑音にしかならない。
借りていたオカリナは陶器のものでしっかりと全部音が出るので、楽器は値段の高さに応じて音が良くなる。もちろん相当な値段のものはそれを吹きこなす腕前も必要だけど^^;。それは分かってることなので、やはり1000円という値段なりの作りなのだろうなあ、と納得しておく。
(あまぞんのコメントにも同じように高音が出ないと書いていた人がいたが、その通りでした)
もう一つ気が付いたのは、このプラのオカリナを吹くとすぐに息に含まれる水分で全体が曇ってしまいが変わってくる。それも相当で、結露がやがて水滴になって来るのでかなりの湿気が中にこもってるというのを初めて目で見て知った。
借りているのもこんな具合になっていたのかなと思うと、なんだか申し訳がない気がしてしまった。
フルートや管楽器はクリーニンの方法も分かってるけど、オカリナってどうやってクリーニングしたらいいのだろう?
あと、プラの方は陶器に比べてもっと軽いのかなと思っていたが、思ったよりもしっかりしていて重さもあった。
まあ、プラのオカリナは音が小さいので家で練習するのは十分かもしれない。お借りしたのはたまに音を確かめる為に使わせていただこう。
あまぞんでチェックしていたプラスチックのオカリナが置いてあり、値段もアマゾンとほぼ同じだったので思わず買ってしまった。
帰ってから早速吹いてみたら、音が小さいし、高音が出ない。なんとかレまでは出るけどミ、ファが全くかすれた雑音にしかならない。
借りていたオカリナは陶器のものでしっかりと全部音が出るので、楽器は値段の高さに応じて音が良くなる。もちろん相当な値段のものはそれを吹きこなす腕前も必要だけど^^;。それは分かってることなので、やはり1000円という値段なりの作りなのだろうなあ、と納得しておく。
(あまぞんのコメントにも同じように高音が出ないと書いていた人がいたが、その通りでした)
もう一つ気が付いたのは、このプラのオカリナを吹くとすぐに息に含まれる水分で全体が曇ってしまいが変わってくる。それも相当で、結露がやがて水滴になって来るのでかなりの湿気が中にこもってるというのを初めて目で見て知った。
借りているのもこんな具合になっていたのかなと思うと、なんだか申し訳がない気がしてしまった。
フルートや管楽器はクリーニンの方法も分かってるけど、オカリナってどうやってクリーニングしたらいいのだろう?
あと、プラの方は陶器に比べてもっと軽いのかなと思っていたが、思ったよりもしっかりしていて重さもあった。
まあ、プラのオカリナは音が小さいので家で練習するのは十分かもしれない。お借りしたのはたまに音を確かめる為に使わせていただこう。
