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ちりぬるをわか

日々のちょっとした事。で、いろんなことがあったりなかったり。

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といってもガチョウの頭の形をしたものではなく
昔どこかにツーリングに行って買ってきたお土産物です

もう30年ほど前のことでしょうか。
木の笛と書かれて売られていたものです。





買った当初は少し吹いてみましたが、音程が一定しないのでお土産物として引き出しの隅に放り込まれていたものです。
オカリナを吹くようになり音程をどうすれば調整できるか分かってきたので、たまに吹いてみます。
音域がオクターブ+1(ドから上のレまで)で、どちらかというと縦笛の指使いかな?
それでもオカリナを始めてから、こんな音域の中で吹ける曲も増えてたまにはいいかな、と想うようになりました。
まあ、木で出来ているので、すぐに湿度で音がへんになりますが(笑)。
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省エネモードでオカリナ

夜空ノムコウをボソボソと吹いていて気がついた。
この曲って最後のフレーズまでは、一オクターブの中に収まる。
音域が広くないから歌いやすいのだ(笑)
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オカリナピポピポ。

高音のレ~を出す時は左手の親指で押さえてる穴を開けます。
その時に指を外してしまうのではなく、穴の横に瞬間的にスライドさせるような感じで親指がオカリナに触れたままで支え続けるようにします。具体的には指の角度を少し変えることで押さえた穴を開き、親指が支える位置を変えてオカリナに触れている・・と文字にするとかえって分かりにくいね^^;。

完全に指を外してしまうと、ミやファの音を出す時に左側の支えがなくなってしまいオカリナがブレて音がきちんと出なくなってしまいます。(左手小指は高音ファ以外は穴を押さえているけれど、小指だけで左側の重さを支えるのはきついのです)

同じ要領なのですが、低音部でもドの音を押さえている小指やファの音を抑える人差し指は完全に外すのではなく、しゅんかんてきに穴の外側に移動させて、オカリナを支え続けます。
裏の高音のミの穴も同じくです。こちらは高音のミ、ファの時以外は普通は開けません。
が個人的に替え指で開ける事もあるので瞬間移動的スライドにします。

というのを最近ようやく使える用になってきて、高音部で息の量が増えても踏ん張りが利くようになってきました。
まだまだ不安定だけど、そこは練習でカバーです。
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