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ちりぬるをわか

日々のちょっとした事。で、いろんなことがあったりなかったり。

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今日のオカリナもアリアの練習。

譜面を見ながら音を確認して行くが、譜面を見ることに意識が取られすぎて指の動きが悪くなってしまう。
以前、フルートの時もこんな事があったなあと思い出した^^;。

頭の中で音と指と音符がまだちゃんとつながっていないんだ。
だから、目を閉じたほうが思うように吹けるのかもしれない。

でも今日は譜面を見ながら。
カンを少しでも取り戻さないと、と思う。

通して吹いてみるが、ゆっくりと思いつつも、結局アリアのテンポになっている。
ゆっくり=アリアのテンポなのでゆっくりの意味がない(笑)。

今日も陶器とプラの両方で練習した。
陶器は音は良いのだけど、やっぱり低音のラが出しにくいのとオカリナの表面の塗りの関係で半音の時に指がうまく滑ってくれない。
プラは音が雑だし、通して吹いていると更に音が淀んでくる。すぐ湿気がたまるから仕方ない。寒いところではプラオカリナはダメだ。


まだまだ音がモロモロになっている。
タンギングを入れるところ、それとその強さ、息の繋ぎ、
フルートでは決して難しいとは思わなかったが、オカリナだとそれらが全く出来ない。
シンプルな楽器だから?かえってこういった繊細な音色が必要なところを細やかに表現するのが難しいのかもしれないなあ。
それに息が続かない。一息で2章節は吹きたいのだけど、音の高さに寄っては1章節が限度。
難しいなあ。

なんて事で小一時間練習したのでした。
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今日もアリアだけ何度も練習。
プラと陶器を交互に使って、一つわかったことが。

陶器の裏の親指で押さえる穴のエッジが、かなり鋭角に感じられ抑えてる箇所が痛くなった。
相当力が入ってるんだと思ったけど、その割にはある箇所だけひどく痛い。
指を外してみると穴の跡がくっきりはっきり。

プラではここまでならないので、よく見てみると陶器とプラの穴のエッジがかなり違う。
陶器のほうは、かなり鋭く感じられ、用は内側にえぐれてる感じで外側が薄くなっている。
それに比べるとプラの方は穴のエッジが丸く仕上げられている。

どちらが良いのかはわからないけが、陶器の場合は人が削って鋭くしてるのだから、それなりの理由があるのだろうと思う。
この方が抑えた時にきっちり抑えが利くとかなんてい理由があるんだろう。

あと一つは、陶器の方は、それほどに指に力を入れて抑えていたということも考えられる。

どれだけ力入ってるんだかねえ^^;。

今日は通してやってみてから出来ていない所を反復で練習した。
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アリアの楽譜があったはずと思って残してあるクリアファイルを開いて探したら
少し黄ばんだ譜面が出てきた。
一緒に挟んである紙やチラシが10年以上前のものだったのでなんだか懐かしかった。

譜面はどこかの譜面サイトでダウンロードしたもの。
譜面はキーがD調(シャープ二つ)で、オカリナの音域内で収まるのがわかった。
ただし、オクターブ下げて吹くので、低音のラまで出せるかどうか。
低音のドでシャープが着くのも難しいけど、
今まで使ったことが無いキー(低音のB♭)とかもあってけっこう難しそう。
それと低音のCシャープとDのトリルが出来ない。
指の抑えで低音の半音用の穴をトリルの様に動かすのは無理がある^^;。
久しぶりに指がつるかと思った(笑)。

でも譜面があって、オクターブ低くても譜面の音通りに吹けるのは楽だなあ^^。
少しずつゆっくりやっていきましょ。

他にも譜面を探したらオカリナでも吹けるものがあるかもしれないね~。
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